大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

仕事を続けたいなら、スイッチが「入る」仕事をしよう。

スイッチを入れる動作すら、本来は必要ないはず。

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P*********************pさんによる写真ACからの写真

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

ここ最近、本当に無理をしなくなったなーと思います。

やる気ないと思ったら一旦手を止めますし、眠いと思ったら寝ますし、ひたすら自由に過ごしていると思います。

その中で、やりたいと思ったらすぐにやる。こういう感覚を大事にしています。そのおかげで、お菓子やパン作りも、飽きずにゆるく続けられています。

私は、これは仕事にも当てはまるんやないか?と思っています。詳しい話は以下で…。

目次

■スイッチが「入る」仕事をしてほしい、ということ。

私の場合は個人事業ですから、なおのこと、ですけど…会社員とて、やっぱり無理は禁物。

やる気が自然に出ない仕事はやっぱり不出来。迷惑がかかりますし、何より自分自身がボロボロになるわけで。頑張って仕事をしていても、その分きちんと芳しい評価が得られるかと言うと…。やっぱり、普通に出来る人には敵わなかったんですよね。

そこで大事にしてほしいと思うのが…

スイッチが「入る」仕事をしてほしい、ということ。「入れる」のではなくね。

スイッチを入れるのって、やっぱり疲れるんですよ。それだけ本来の自分から「ズラす」ってことですからね。 その回数が多ければ多いほど、苦しくなるのは必然。

■毎日、スイッチを入れないといけないのは…

これはあくまで私の感覚ですが…「毎日、スイッチを入れないと仕事に行けない」という場合はちょっと、いまの仕事を見直す必要があるかなと思います。

会社で働く場合はすべてを自己都合にするのは難しいと思いますが…せめて週2回ぐらいはスイッチが「自然に入っている状態」(=ウダウダし過ぎず、普通に会社に出れる)がほしいですよね。

※私の場合は、前職のときはスイッチが入るどころか…休みの日ですら翌日の仕事が心配でスイッチを切り切れず…。案の定、抑うつ症を発症しました。

■無理しなければ、仕事は続く。

私はすぐ会社を辞めたからこそ思いますが、特に会社で仕事をし続けるのって本当に大変で凄いことやと思います。

だからこそ、仕事を続けていくのであればできる限り無理のない環境でやっていってほしいんですよね。結果的に、無理しなければ仕事は続く⇒結果が出るまで仕事ができる⇒成果も上がる…こういう好循環に入れますしね。

★無理のない仕事のやり方については、以下の記事でもお話ししています…

kantanstresskaisyou.hateblo.jp