大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

仕事を辞めるとして、じゃあどんな仕事なら続く?って思ったときに読む記事。

じゃあ、どんな仕事なら続く…?

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

仕事を辞める、ってなったときに心配になる要素として…

じゃあ、どんな仕事なら続くんよ?ってことが挙げられます。

私自身、以前どっかの記事でお話ししたように、初の就職当時お付き合いしていた方から「3年は辞めたらアカンで!」って結構強く念押しされたこともあり、会社を早期退職することってヤバいことなんや…って認識は強く持っていました。そのことは多少、勤めていた会社の退職って決断を鈍らせたと思います。

ただ、私は会社を結局1年足らずで辞めたわけで…。そこには一切後悔がありません。これはひとえに「続けられる仕事」に巡り合えたから、です。そこで今日は「続けられる仕事」に辿り着くために私がやったことをお話ししたいと思います。

目次

■ とにかく休んで、仕事のことは考えなかった。

まず、私は会社を辞める前に休職期間があったわけですが…その間は仕事のことは基本的に考えていませんでしたね。やれていなかったことをやって(野球観戦、バンド、旅行など…)、とにかく休みました。このとき休ませてくれた家族にはホンマに感謝ですね。

ほんで、休んでやりたいことをやっていく中でだんだん仕事にももう一回目が向くようになってきたって感じなんですよね。

■やりたいことをやってたら、純度の高い「やりたいこと」を思い出した。

そこで思い出したのが「そういや、就活の一番最初のころ、心理カウンセラーとかやりたい…」みたいに言うてたよなオレ、ってこと。

当時はなる方法を調べもせずに選外にしてましたけど、せっかくやし視野に入れてみようか、って思い始めたら、ちょうどそのタイミングで自己啓発の書籍やらが目に入って勉強をするようになって、どんどん知識がついてくると同時に心理カウンセラーの方と繋がれるようになって、そこを足掛かりにして道が開いていったんですよね。

■やりたいことなら、あの手この手で続けようと思う。

で、もちろんですが危機はいろいろありました。もめ事やら、そもそも稼げるのかとかね。それでも、あの手この手で「続けよう」って動きを自然に取っていたんですよね。

こういう動きを取っていけたのは、やっぱり「やりたいことをせっかくやれているのに、辞めるなんてもったいない」って思ったからだと思うんですよね。やりたいことって、やっぱりしんどいことが多少起きても踏ん張りが効くんですよね。

だからこそ、もし今仕事がしんどいのであれば…まず一旦、仕事のことは置いといてやりたいことをやってみてほしいなと思います。そうすれば、自然に仕事のことも「考えたい」って思うタイミングが来ます。そういう気持ちで見つけた仕事は「続く」と私は思うんですよね。

★自分の「やりたいこと」を見つけるためには、こちらも重要。

kantanstresskaisyou.hateblo.jp