大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の「会社を続けるか、辞めるか迷ったとき専門の心理カウンセラー」のブログです。就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、心理カウンセラーとして独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴っています。

仕事を「覚えようとする」のって、実は逆効果なんじゃないか。

実は、覚えようとするほど逆効果…?

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私、ふとしたタイミングで会社員時代に「なぜ、仕事ができなかったのか」ってことを思い出したりするんですけど…今回、それこそフッと湧いてきた言葉がありましてね。

その言葉っていうのが「覚えようとするから、仕事が出来へんねん」っていうヤツ。会社員当時なら「何言うてんねん!覚えなあかんやろ!」って感情的に突っぱねていたかと思うんですが…正直、いまは「なるほど…」って思ってまして。

一体どういうことなのか、以下でお話ししていきますね。

■覚えなきゃいけないのは分かっていたけれど…

会社員当時、仕方なくに限りなく近かった就職の経緯もあり、なんせ自分の仕事に興味が薄かったんですよね。

ただ、それでも「仕事は覚えなきゃいけない」とは思っていたので、なんとか覚えようとしていたんですよ。でも、現場に入ると覚えていない、思い出せない…ほんで怒られる…。こんな繰り返しだったんですよね。 

■覚えようとしていないけど、成果が出ているもの。

その一方で、いま取り組んでいるパンやお菓子づくりに関しては…正直、一切覚えようとはしていません。ですが、それでも人に食べてもらえる段階まで来ることができたんですよね。

で、いまのいま「覚えようとしていない」って話をしましたけど、身体が覚えているんですよね。あと、お菓子とかは作らないうちの奥さんに「粉のこと」とか聞かれても、案外スラスラ答えている自分がいるんです。

もちろん、姿勢としては覚えようとする方が正しいんでしょうけど、成果としては覚えようとしてない方が私としては納得のいくものになっているんです。これはさすがに見逃せないですよね。

■覚えるとかより、まずやろうぜってこと。

で、改めて「覚えようとしていたときの私」を振り返ると、結局は覚えることに満足して手を動かしていなかったよなーと思います。機器のメンテナンスなんて家じゃ練習できないし、ただテキストを読んでるだけ、みたいな感じでしたもんね。その上でやる気も薄かったから数もこなせていない…。そりゃ、仕事できんわな…。

その一方、パンやお菓子づくりは、もちろん本を読んだりもするけれど、やっぱ実際に作っていますからね。学習の密度が全然違うんですよね。頭しか使わないのと、身体も使うのとだったらそりゃ雲泥の差、ですよね。

だからこそ、私は覚えるとかよりまずやろうぜ、と思います。それはおそらく、勉強でも一緒。定理を一生懸命覚えるより、問題を解きまくっている人の方が成績上がっていくじゃないですか。

少し学んだら、すぐ試す。覚え直しは間違えてから。

これでちょうどいいんかもなぁと思います。