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大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

「行きたいとこにすぐ行く」だけで、達成能力は身につく。

行くって言ったら、すぐ行く!

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、今日は午前からパン屋に行ってきたんですが…この写真のパン、めちゃくちゃおいしかったです…。

もうね、単純に素材が健康的でなおかつ、パンによっての生地が作り分けされているような食感の差が実現できていて…いやはや、本当においしかったです。マジで近いうちにリピートしたいと思っています。午前11時であんなに減っているとは…。

 

で、今日の話はそのパンがおいしかった、ってだけやなくてね。

大事なのはそこに「情報を得て、すぐ行ったこと」だと思っていまして。どういうことなのか、お話ししていきますね…。

目次

■すぐに行く=シンプルな達成能力。

 

このお店の情報をいただいたのが、ちょうど一週間前。

で、そのときに「日・水」しか空いてないって情報をもらっていたんですよね。

その場で、もう予定を考えて一週間後(すなわち、今日のこと)行こう、と決めたんですよ。で、待ちわびて今日…という感じだったんですが、本当に行って良かった…。

 

ほんで、私自身が大切にしているのはこの「すぐ、行くと決めて、実際に行くこと」なんですよね。

 

コレの何がいいかって言うと、もっともシンプルな「達成能力」が身につくんですよね。行くという予定を立てて、それを実行しました、というね。

 

■「デカいビジョン」で、小さな達成が霞みがち。

 

達成能力って、どうしても「デカいビジョン」を達成しないといけない、みたいなことを思われがちだと思うんですよ。それこそ、私がネットで仕事をし始めたころなんて、月収100万どうのこうの、みたいなの山ほどありましたしね。最近見ませんが。

 

で、もちろんそれを達成している人もいたとは思いますけど、実際はそううまくいかず、みたいなケースが大半なわけですよ。

しかも、この「失敗」パターンにありがちなのが…おそらくその過程で達成したであろう他の小さな目標達成が目に入りにくく、例えば「独立ではじめて収入を得た」とかの達成経験が霞み切ってしまうんですよね。

 

こうなると、せっかく大きなビジョンを掲げても、むしろ自信を失って終わってしまう。これはもったいないと私は思うんです。

 

■まず、すぐ達成できる目標を。

 

だからこそ、私はまず、その場で完結できるような目標をしっかり達成することを大事にしていいと思うんですよね。

 

そしてその目標達成をシンプルに喜ぶ。←ここ大事です!!

 

その積み重ねで、いつの間にかいろいろと達成できてたね、ぐらいのテンションで十分だと思うんです。

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kantanstresskaisyou.hateblo.jp