大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

頑張るのは、「もう、これしかない…」ってなってからでいい。

きついことって、最終手段。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

先日から筋トレを始めました、ってことをチラッとブログでお話ししたんですが…

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

 

そもそもなんで筋トレを始めたのか?ってところを考えたらちょっとお役立ちになるかもしれん話が出来そうな気がしたので、そういうお話を…。

 

率直に言うと…筋トレを始めた一番のきっかけは「体力ないの、エエ加減イヤやな…」って思い始めたから。

とにかく疲れる疲れる…ってので、デスクワークも正直分量がほとんどこなせないぐらいの体たらくっぷり。さすがにこれではイカンってので、超少量から筋トレをはじめてハマってきた…ってのが現在の段階。

ただ、正直なところ…だからと言って「すぐに筋トレやれ!」みたいなことを言うのはなんか違うよなと思ってまして。というのも、筋トレは始めようとしては挫折して…の繰り返しでもあったから。

 

…ここに、物事を成功に持っていくヒントがあると思ったんです。一体どういうことなのか。お話ししますね。

目次

■「追い込まれたから」筋トレを始めた。

私が筋トレを始めたのは、追い込まれたからってのがかなり大きいんです。

もちろん、ヨガでダイエットには成功して、身体も健康寄りなのは実感としてもありました。

 

でも、いかんせん「強さという意味の体力」は明らかになかった。 

その裏には、筋肉とか全然ないしな…みたいな負の意識もあったんです。

そんな意識があったからか、YouTubeでも目に飛び込んでくるのは筋肉系の動画が多くなっていたんです。

↓その代表例。


究極の減量食「沼」を大公開!

 

この動画を見てから色々な筋肉系の動画を見るようになって、だんだん、そろそろ筋トレもう一回行くか…?ってなったんですよね。

 

■とにかく「失敗しないこと」だけを考えた。

で、今回ばかりはとにかく「失敗しない」ことを重視して考えました。

 

そこで、筋トレのスタートは「膝つきプランク1分、プッシュアップ1分」というメニューで始めたんです。時間がかかりすぎるトレーニングだと続かない画しか浮かばなかったんでね。

そしたら、その日のうちに明らかに「疲れにくい感」が出て、気持ちよく仕事をこなせたんです。

その実感が嬉しかったせいか、1週間以上続いてきたんでそろそろエクササイズ系も「できるぞ、やりたいぞ」って意識になってきたところにこちらのお姉さんの動画を発見したんです。

↓こちらを、つい今週の月曜にメニューに組み込みました…


【地獄の4分】マンションOK!飛ばないHIITトレーニングで全身の脂肪をごっそり燃やす!短時間の脂肪燃焼筋トレでダイエット!

 

きつすぎるかな…?と始める前は思ったんですが、意外といけたぞ!って流れで、気持ちよく運動を続けるサイクルに入れたんです。

 

■頑張るのは、「もう、これしかない…」ってなってからでいい。

運動嫌い寄りの私が筋トレを取り入れられたのは…やっぱり「もう、これしかないかもな…」って思いがあったから。意地でも失敗してたまるか、ってのも結構気持ちとしてありました。

 

だからこそ、三日坊主になりそうなゾーンをひとまず乗り越えられるように、少ない少ないメニューでも、とりあえず組もう・続けよう、って発想になったし、自分のタイミングにちょうどいい出会いがあったりしたんだと思うんです。

 

私は、必要性を感じていないタイミングで頑張る必要はない、と思っています。

筋トレとかダイエットって、必要性を感じるまではホンキを出しにくいと思いますし、仮にケツを叩かれて一時的に結果が出てもリバウンドもしやすいと思うんです。

 

だからもうこれしかあらへんな…ってなるまでは、他のラクな道を見てもいいと思います(そこでうまくいくかもしれないし)。

迷いが消えたら、結果は自ずと出せますから。

★こういうレベルで考えるのも大事。

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