確定申告で、いまさら2019を振り返る…。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
この時期になると、確定申告の準備をしている方も多いと思いますが…私も例にもれず、絶賛準備中です。
そこで改めて2019年度の自分のことを振り返ってみたんですが…もちろん、よかったことの方が多いんですが、正直「これはもう、やめた方がいいな…」ってこともありました。
今日はその所感を書いてみたいと思います。案外なんかのヒントになるかも。
目次
■もっとも「自分のために」使えた1年だった。
まず、良かったことを挙げたら…
やはり、社会人になってから一番ゆっくりと、自分のために使えた1年だったこと。
これはとても大きかったと思います。
仕事をするというよりも、とにかく遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ…。
それでもこの1年間、特段困ったことも起こらず生きてこれた。
…この経験は間違いなく今後においても収穫だったと思います。
生きていける感覚を持っていれば、焦らなくて済みますからね。
■ダレていた感覚が、事業成績にも出ちゃった…。
ただ、こっちの方が大事なんですが…良くなかったことについて。
後半期はハッキリ言って、ダレていたと思います。それは事業の成績にも出ていました。
要は、生きては行けるしそれなりに毎日楽しいけど…変化の乏しい生活に飽きてきた、ってのも正直な感想でした。
体力が低下してしまって、今年の初めまでたるんでいる感がまぁまぁ出ていました。
それこそ、ほんまにこの記事でお話ししたようなことがなかったらまだダラダラしていたかも…。それぐらいこの記事での出来事は大事でした。
kantanstresskaisyou.hateblo.jp
■リタイアっぽい感じ「だけ」じゃなくて…。
ごくごくシンプルな話ですが…
リタイアっぽい感じ「だけ」だと、半年超えたあたりから気力・体力、共に私の場合は落ちてしまったってこと。
だから、今年はすでに始めた筋トレを含めて、しっかりと自分を強化したり、新しいことを初めてみたりしようかな、と思います。
実際問題、筋トレとか始めて自分を強化し始めてからの方が、ブログとかも安定して書けるようになってきましたし、今年は積極的な一年になっていきそうな気がします。
★リタイア観については、こちらの記事でもお話ししています…。