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大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

苦手だった「ブルガリア」派にあっさり寝返った話。

ちょっとしたことで、認識って変わってしまう。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日はとにかく気楽な話を…。

 

実は最近、ひいきのヨーグルトを変えたんですよ。

 

そのヨーグルトってのが、こちら。

 …もはや、説明不要の超有名ブランドですね。いやぁ…うまいっすね…。

 

ただ、今日の話はただヨーグルトを変えたって話ではなくて、その過程にちょっとネタに使えそうなものがあったのでシェアしたいと思います。

目次

■ブルガリアヨーグルト、苦手でした。

実は私、ブルガリアヨーグルト苦手だったんですよ。

なんというか、 味が強いなって思っていたんです。私の用途はデイリーユース。これは毎日食べたら飽きそう…ということで、別のブランドのあっさりしたヨーグルトを使っていたんです。

 

そのヨーグルトはまーー、ほんっと好きでね。

常食になってからは3年以上リピっていたんじゃないですかね。しかも、ブルガリアよりも60円も安いのもかなり大きかったんで、商品がなくなったりしない限り一生牙城は崩されないもの*1、だと思っていたんです。

 

■「はちみつの見直し」が、運命を変えた。

ところが、冬に入ってから、食べ合わせ商品として重要だった「はちみつ」の見直し*2で事件は起きました。

 

そのはちみつより高いものを購入し…ちょうどそのタイミングでいつも買っていたヨーグルトがなくなったタイミングと重なっていたため、ものは試しでブルガリアヨーグルトに再トライしたんです。

 

 

…う、うまい…

 

 

この瞬間、ブルガリアヨーグルトが一気に地位を上げてきたんです。

 

■比較をしても、明らかにブルガリアヨーグルトの勝ち…。

もちろん、これだけでは元のヨーグルトが黙っていませんから、純粋に比較してみたんです。

 

…明らかに、ブルガリアヨーグルトの方が、うまい…

 

はちみつとの噛み合い度合いが、その元のヨーグルトとは明らかに違う…*3

かなりこだわって元のヨーグルトを買っていたのに、ブルガリアヨーグルトに完全に寝返るようなかっこうになってしまったんですよね…。

 

■明らかにうまい!と思ったのに、そこにウソをつくのは違うと思う。

つまり何が言いたいかというと…

 

信念として持っているものがあったとしても、ちょっとしたきっかけでコロッと変わってしまうこともあるでってこと。

 

やっぱりね、明らかにうまい!と思ったものに対して、その感覚にウソをついてまで元の行動にこだわるのは違うと思うんです。そんなことをしても、ブルガリアヨーグルトの誘惑が襲ってくるだけ。

 

だから、いったんはブルガリアヨーグルトの勝ち。で、いいんです。

もしかしたら時が経てばまた、元のヨーグルトが恋しくなるかもしれないし、そのときはまたお世話になるでしょう。

柔軟に、素直な感覚でおる方が、私は気持ちが充実するんじゃないか、と思います。

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kantanstresskaisyou.hateblo.jp

*1:ブルガリアより高いヨーグルトを試したこともありましたが、独特な濃さが苦手で結局、そのヨーグルトに戻っていた。

*2:安い大容量タイプで、結晶化が課題になった。

*3:実は、以前使っていたはちみつが、元のヨーグルトと相性がよかった。