ゆるく生きていたとしても、やる気ないときはあるんです…
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
私は現在、仕事も家事もやれる、っていう生活スタイルで生きていますが…正直、こういうゆるい生き方をしていても、やる気がないときはほんっとないんですよ。
例えば、ブログを書くことだってそう。
書けないときはとにかく、筆が進まない。この1000字程度のモノでさえ。時間は十分にあるにも関わらず。*1こういうときはもう、思い切って遊んだりとか、違うことをするっていう形を取っているんですが…これがひょっとしたら、仕事をしやすくするための重要なポイントかもなと思ってます。今日はそんなお話を…。
目次
■やらなアカンことって、その一点だけではないはず。
この記事を読んでくださっている方もおそらくはそうだと思うんですが…
ダメな時って、なにやったってうまくいかないじゃないですか。時間もやたらかかってしまうし。
だったら、違うことやったらいいんですよね。ごっつい単純ですけど、やらないといけないことって、たいがいその一つだけじゃないですしね。もっと言うと、仮にそのひとつしかやることがなかったとしても、ウンウン唸っているだけの時間はもったいないんですよね*2。
■謎解きで詰まったら、一回寝かせるようなあの感覚が大事。
で、やることを変えてあげれば、意識の「向き」も変わるんですよね。
例えば…RPGの謎解きで詰まったときって、一回寝かせてみたら分かったりするじゃないですか?あーいう感覚が大事なんですよね。離れて見たりすれば、こんなところにスイッチがあったのか、的な感じで視界が開けてきます。
仕事だってそれと同じで、近視眼的に同じところを見つめていても迷宮に入ってしまったら出れないと思うんです。
■わずかに5分でも、流れは変わる。
だから、行き詰ったら一旦、時間の有無は別にして*3、ちょっと気分転換するのをおススメします。
それこそ、わずかに5分でも全然違うと思いますよ。
★気分転換の一例はこちら。