大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

そこにいた私は、私であって私でなかった。~就職活動で、私は一度死んだ。

あなたは今、「あなた」を生きていますか?

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私、抑うつ症になったことで様々なことを学んできたんですが…その中でも大きかったのが、知らず知らずのうちに自分が「ブレている」ということに気づいたことでした。

思えば、大学を卒業するまでは、自分を基本的に曲げずにやってきたんですよ。例えば、受験とかは失敗したとはいえ、言うても行きたい大学に行きましたしね(もっと言うと、もう勉強頑張りたくない!が本音だったw)。だからこそ、楽しい生活を送っていけたし、今にも繋がっていく「自由」なライフスタイルの基礎が出来上がったんだと思います。

ところが、この「自由」なマインドがとあるタイミングをきっかけにして、大きく崩れたんですよね。今日は私の失敗談をお話ししていきます。自分を見失わないために大事やなぁと思いますので、お読みいただけたらと思います。

■失敗続きで、ドンドン自信がなくなっていった…

その「とあるタイミング」とは、就職活動でした。

実は、最初の方はトントン拍子で最終面接にこぎつけたこともあり、なんや就活とかちょろいな、って思っていたんです。しかし、この面接に落ちてからは大低迷。それこそ、エントリーシートすら通らなかったり、一次面接でこっぴどく批判を浴びたりと、散々な失敗を繰り返すようになりました。

で、もちろん失敗していますから自信がなくなっていくわけですよ。とにかく、受かりたい一心…って行動が主体になっていったんですよね。すると、だんだんと「自分の声」ではなく「社会の声」しか聞けなくなっていったんですよね

■そこにいた私は、私であって私でなかった。

しかも、私は1年目で就職を決めることができなかったため、気持ちは焦る一方。

とにかく「受かりそうなところ」「安定しそうなところ」とか、そういうノリでしか就職先を探さないようになっていったんですよね。その集大成が、以前の勤務先。もちろん、受かったときは最高に嬉しかったですし、非常に高い評価を受けていたことを後で聞かされて、やった、とも思いました。

だけど、そこにいた私は、私であって私でなかった。

だからこそ、ほどなくして「自分」からの警告としての体調不良や仕事の不出来、とかが出てきて、最終的に抑うつ症という力技がウソの自分を殺したんだな、といま振り返ると思うんです。

■保証よりも、自分自身のまま生きることが大事だった。

たぶん、一般的に見れば私が今歩んでいる道こそがいばらの道に見えるんだとは思います。いわば、保証なんてない状態ですしね。

ただ、私は保証されることよりも、自分自身が自分自身のままで生きることの方が大事だった。図らずも、抑うつ症っていう病気のおかげで、その大切な価値観に気づくことができました。

いま、それこそ会社で働いていてうまく行ってる気がしない、とか、自分の生活が自分に合ってる気がしない、っていう方も大勢、いらっしゃると思います。そんなときは、まずは一度、本当は自分はどうしたいのか。社会がどうとか、生活がどうとか、そういうものは置いといて、一度考えてみてほしいな、と思います。

それでもなお、自分が見えて来なかったり、はたまた見えてきたけどどうしていいかわからない…そんなときはLINE・メールでも相談を受け付けていますので、お気軽にご相談くださいね。

ちょっと聴いて屋について - 大阪・堺の「気ぃ遣いの方専門」心理セラピスト キタダハルキ公式サイト