大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の「会社を続けるか、辞めるか迷ったとき専門の心理カウンセラー」のブログです。就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、心理カウンセラーとして独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴っています。

「サザエさん症候群」に追い込まれないために実際に役に立った考え方とは。

「サザエさん症候群」に悩んでいるあなたへ。

 

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、休み明けとかが近づいてくると厄介になってくるのがいわゆる「サザエさん症候群」。念のためサザエさん症候群がどんなものかをwikiを利用して説明すると…

主に学生や会社員など、月曜日から学校や勤務が始まる人に起こりうる症状とされる。ごく軽度のうつ病の一種とする説もある。ただし、夏休み中や冬休み中などの長期休暇の場合は翌日の月曜日も休みのためあまりなる人がいないこともある。

世界的にはBlue Monday(ブルーマンデー、「青の月曜日」)と言われ、休日明けの物憂い月曜日として広く認識されている。

要は、月曜が近づいている象徴として、放送時間帯が近いサザエさんが名称として広がった、っちゅーことですね。サザエさんとばっちりですけどね。

それはさておき、先日この件についてのご相談を受けて、うまく解決へと向かったので、いったいどういう考え方をすれば行けるのか、記事にしていきたいと思います。

■月曜日を迎えるのが苦しくなる原因。

この「月曜日」を迎えるのが苦しくなる原因として挙げられるのが、「会社に行かなきゃいけない…」って気持ちになることですよね。特に「~しなきゃいけない」って気持ちは気持ちを追い込みがちになります。

だから、そういう考え方を極力避けるってのは心理学の中では基本なんですが…このときに私、まずは「せんでいい」っていう方向に切り替えてみるのはどうやろうか、って提案をしてみたんです。これまた、基本の流れですね。

ところが、今回言われたのが「せんでいい…って思ってても、後でやらないかんってなっちゃう…」って話だったんですよね。うん、なるほど、と。どうしてもその後々まで考えてしまうってのは往々にしてあるよなぁ…、と思って、違う方法を探してみたんです。

■追い込まなくたって、どうせやるでしょ?

そこで次に提案したのが「そろそろしようかな」ってなるまで待つ、ってこと。

これがかなりフィットしたみたいで、かなり気持ちがラクになった、と言っていただけました。

なんで私がこういう提案をしたかと言うと、なんだかんだ言うても、どうせやるやん?って思ったから。基本、せなあかん、っていう思考癖がある方って、真面目な方が多いんですよね。で、そういう思考癖があるから、別に強く意識せんでも、やるためのクセ付けは十分に行われているわけです。

だから、後でやりゃいいか、って考えでも、別に十分なんですよね。もう一度言いますが、どうせやりますから。

■待てばやれるなら、それで十分やと思う。

実際問題、この考え方をして「出社を遅らせることができるわけでは」ありません。

ただ、会社いかなきゃっていう思いは、会社への帰属意識が高いほど影響が強まりますし、それこそ家庭生活にも大きな影響を与えます。要は、会社以外でも「やんなきゃやんなきゃ」と思い過ぎている可能性が高い、っていうことです。

家のことは、別に後でやってもいいじゃないですか。すぐやらなかったからと言って、天罰が下るわけでもなし、気乗りがしないのに無理する必要はないと思うんです。サザエさん症候群でブルーになったって、そのブルーがおさまるまで待ってあげれば、それだけで落ち着くことも多いと思います。

だから、自分自身が「そろそろやろうかな」って思えるぐらいまで、待ってあげる習慣を身に付けて、ゆっくりと生きて、無理に追い込もうとしないことが大切だと思います。待てばやれるなら、十分それでOKだと思いますよ。