大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

もう、「ふつう」とか良くね?~自分の道は、自分で決めていい。

自分の人生だから、自分で決めていい。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

会社を辞めたい!って思ったときに、私自身が最も苦しんだのが…みんなと全然違う道だけど、本当にこれでエエんかな?ってことだったんですよね。私が以前お付き合いしていた方は、私の就活での苦労を知っていたので、「3年は辞めたらあかんで!」って結構口を酸っぱくして言われていたんですよね。で、私も当然のように「わかってるよ!」って言ってたはず。

ですが、結果は半年で休職。9か月で退職。辞めるころにはその方とはお別れしていましたが、約束を守れんかったんやなぁ…ってことをじわーっと感じたんですよね。そしたら、無意識のうちに涙がダーッとこぼれてきたわけです。この程度の「ふつう」もできなかったんやぁ…と思うと、自分に対して強い怒りを感じていました。

ただ、このままじゃイカン。そう思ってふつうとは違う道だろうが突き進む、という決意をしたんですよね。今日は、その決意に至るまでの道のりをお話しさせていただきたいと思います。

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自分の思いに正直になるために、私は「心理セラピスト」を辞めた。

私が「心理セラピスト」を辞めたきっかけ。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

いま、ふと思い出したんですが、私、以前の肩書は「心理セラピスト」だったんですよね。つけた当時はこの呼称がはやっていたのもあって、私も疑うことなく、そういう肩書にしていました。

ですが、今思うとこの肩書には私の「低迷要因」が詰まっていたな、と思うんです。

もちろん、ある意味で「右倣え」的な形でつけてしまったことも大きかったんですが、そもそも私自身のとある「仕事姿勢」に問題があったな、といまは思います。今日は私の失敗談から、同じような低迷を脱出できるヒントになれば…と思います。

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結構な「ビビり」であっても、恐怖とうまく付き合えるようになった方法。

こういう雷でも、そりゃぁビビります…

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私は、自分で言うのもなんですが、結構怖がりな方だと思います。

絶叫マシンも、お化け屋敷も正直好きじゃないし、高所恐怖症でもあります。おまけに、この記事でも明らかですが、プライドも高く、恐怖への対応力そのものは、先天的にはイマイチだと思います。

★参考記事

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

ただ、現在のカウンセラー業は基本「ひとりビジネス」です。

多少ビビるようなこととかもありますけど(ex.こんな仕事頼まれたけど、ホンマに出来んのかいな、みたいな)そんなことは言っていられないわけです。怖い怖い言いながら、何もしないでいたところで、誰かがビジネスを勝手にやってくれるわけではないですしね。

だからこそ、恐れにうまく対応する手段は持っています。今日はその手段についてお話ししていきたいと思います。

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