大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

どう転んでも、起こる未来は自分が選んでいる。~「就職」に必死過ぎて、「仕事内容」にまで気が回らなかった私の失敗談。

就職したら、どっかでゴールだと思っていましたね…

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は、ピンポイントに前職時代のお話しをしたいと思います。

私、仕事がイヤになった理由の最大要因はもちろん上司との不和なんですけども…実は、もうひとつ大きな理由があったんですよね。

それは、「苦手」な仕事内容だった、ということ。

当時私がしていた仕事は、機器のメンテナンスと、配送。図画工作・家庭科といった手先系の教科が大の苦手だった私には、メンテナンスは毎日が「図工・家庭科」のような不快さがありましたし…配送も、運転での事故歴がある分、相当大きなストレスを抱えながらやっていました。そんなある日のこと。同期がふと話しているのを聞いたんですよ。

「大学のときから、この会社には世話になっているからなー。」ってね。

ここでハタと気づいたわけです。…インターンとかをやっとけ、って言われた理由はこれか、とね。そして「しまった」と思いましたよね。何がそういう思いを起こさせたのかというと…

■就職に頭がいっぱいで、仕事の内容に気が回っていなかった。

私に後悔の念を想起させたのは、…体験してみて致命的に苦手そうな仕事内容なら回避が必要だったということ。

私は、恥ずかしながら「就職することそのもの」に頭がいっぱいで、「仕事内容」にまでは頭が回らず、会社の方にコンタクトを取ることなどを怠っていたんですよね。なんか、めんどくさいなぁ、とか、会社の人にヘンに思われたらいやだなぁ…みたいなチンケなプライドで、会社の「中に入り込んで知る」ということができていなかったんです。だから、まさかこんな仕事とは…と思って戸惑ったんですよね。

で、さらに私が良くなかったのが、そこで現状の状態が「自分が選んだ道」って意識が薄くて「なんでオレがこんな仕事…」みたいな意識が少なからずあったことでした。だから、態度の中に「不満」めいたものが出ていたんだと思います。今思えば、上司や先輩にはこの辺りが不愉快だったんでしょう。そりゃそうですね。ナメてかかっているようにしか見えなかったはずですからね。

■人生がどう転ぶかは、自分が選んでいるっていう意識を強く持つのがホント大事。

私が大事だと思うのは、人生がどう転ぶかは、自分が選んでいるっていう意識を強く持つことだと思います。

仕事内容を事前に細かく訊いたり、体験しないという道を選んだのも私。私は当時、この意識が希薄だったために、「しなくていい取りこし苦労」をしてしまったように思います。

私の今の心理カウンセラーの道は、「やりたい」と思って自分から積極的にアプローチした結果、たどり着けたものです。勉強もたくさんしてきてます(というか、そんな意識すらないほど、楽しく仕事ができている)し、アカンと思ったことはアカンってちゃんと言えてます。だからこそ、5年目を迎えることが出来たのだと思います。

どう転んでも、起こる未来は自分が選んでいる。

そう思っていれば、よりよい未来を選ぶためにどうしたらいいのか、自ずと「自分の中から」答えが出てくると思います。