大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

死にはせんけど…正直お金、もっとあってもええよなぁ…って思っているあなたへ。

そりゃ死にはせんけど…。お金、もっとあってもいいんちゃう?って思うあなたへ。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日はついこの間体験した「お金」の話を…。心理学の業界でしょっちゅう目にする言葉として「お金のブロック」ってのがあります。(もしかしたら、もはやちょっと古いかもw)

これは、お金を表層上の意識…つまり、コトバやアタマでは「ほしい」「必要」ということを理解できているけれど、実際問題、現実が上手くついてきていない状態(要はかねがね金がねぇ状態)のことを指します。

で、これをあの手この手で必死になって解決していく流れ…てのがギョーカイでは流行っていたんですが…私は正直言うと、途中までは改善したけど、あと一歩抜けきれていないね、もっといけるはずっていうのが現状。

ただ、そんな現状から一歩、抜け出られそうなヒントを得られるような体験をしたので、今日はそれをシェアしようと思います。

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自分のトラブルは「必要な人にだけ」伝わるように伝えた方がいい。

言う必要のない人には、伝えない。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、昨日私は入院体験記としてこんな記事を書いたんですが…

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

この入院のときに、腹が痛みながらもこれだけは守ろう、と思っていたことがありましてね。

その「守ろうと思ったこと」っていうのが…とにかく、この入院の事実は「必要な人にだけ」伝えよう、ってことでした。私が入院したことを知っていた人は家族を含めて3人だけ。つまりは、雑な連絡の仕方をしなかったんですよね。退院後、実は…みたいな感じでお話ししました。

これには単にめんどくさい、ってだけではない大事な理由がありまして…今日はそのお話しをしていきたいと思います。

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虫垂炎の手術を回避したら、やたらめったら「なんでですか」と聞かれた話。

「切らない」のは、そんなにおかしなことなのか?

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

こないだチラッとブログ内でお話ししましたが…実は先週の水曜日から入院しておりました。深夜になんとなく腹痛いなー、って思っていたら、段々「ギリギリ耐えられない感じの痛みが断続的に」って感じになって来まして…奥さんに頼んで病院やらを探してもらって、タクシーで救急外来に行きました。

そのときは、ぶっちゃけ診察さえされればまぁ治るやろ、って思ってたんですよ。即、帰る気満々でしたし(笑)。ところが、検査に次ぐ検査…初のCT、ガッツリした点滴、痛み止めの点滴…この辺りで「おやおや?」って思い始めましたね。血液中の白血球値が異常に高い…と聞いて「あれ?これヤバない?」ってちょっと青くなりましたね。

で、診察の結果は「急性虫垂炎」。即・入院決定でした…。ぶっちゃけ、自分がなるとは想像だにしてませんでした。正直、そこまで不健康な生活は送ってませんでしたしね。今回は、その入院時にした経験を元に、お話ししていきたいと思います。

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