できることは、誰しも必ず、ある。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
出来るようになった時の喜びって、なかなか何物にも代えがたいものがありますよね。最近、私は料理をするようになったんですが…やっぱ、おいしいって言ってもらえたりすると嬉しいもの。
↓自作のホワイトソーダブレッド*1。
今記事を読んでくださっているあなたにも、何かしらそういう喜びを味わった瞬間があったかと思います。
私は色々な習い事(水泳、習字、ピアノなど)をやらせてもらったのに、正直、上手くいきませんでしたが、自発的に始めたギター(というか音楽)だけは、未だに続けることが出来ています。
ただ、今回はそこのお話ではありません。むしろ…逆の視点のお話、です。
そうです、出来るようにするって、現実問題、しんどさも伴うよね、というお話です。負荷がかかる瞬間は、必ずどこかにあるんですよね。未知の範囲を乗り越える必要があるわけですしね。今日はそんな「新しいチャレンジを、成功するまで続けられるようにする」ための考え方について、お話ししていこうと思います。
*1:アイルランドの古くから伝わる薄力粉で作るパン