大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

まずは、仕事ができないと「口にする」のを止めてみよう。

仕事ができない、と自称する必要なんてない。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私自身、会社員時代のことを思い返した時に今思うともったいなかったな、と思うことがありましてね。

そのもったいないこととは、自分自身を「仕事ができない」と自称していたこと。

実際問題、たしかにあの当時の状態を、私は「仕事ができる」とはよう表現しません。数字上も、メンテナンスで仕上げた数は少なかったし、なおかつやり直しになる回数も多かったし、もっと言うとやり方を間違える回数も多かったわけでね。

ただね、ここで「仕事ができない」と自分で烙印を押したことが余計にアカン流れを生んだ、と言いますかね…。今日はそんな失敗談と、そっから学んだことをお話しします。

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尊敬を「卑屈」にしないために。~エライ人との対面で緊張し過ぎないコツ。

尊敬している人の前だと、萎縮や緊張がヒドイというあなたへ…。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

あなたには、「尊敬」している方はいらっしゃいますか?おそらく、一人ぐらいはいると思います。私もパッと思い浮かべて、5人くらいはいます。

突然ですが、ここで、その「尊敬する人」にまつわる、簡単なイメージをしていただきたいと思います。

★イメージワーク

あなたの尊敬している方と、会話のシーンを思い浮かべてください。相手とどのような会話をするのか、など詳細に思い浮かべてみてください。

…いかがでしょう?

おそらく、大半の方は緊張したと思います。そして、思ったことをイメージの中であっても上手くしゃべれなかったりしたのではないでしょうか。実際問題として、緊張はすると思います。そして、微妙にしどろもどろになるのも、正直仕方がないところもあります。

私も、未だにこういうところはあります。ただ、現在はある「心がけ」のお陰で、落ち着きはあるかな?と思います。今日はその心がけについてのお話しをしていきたいと思います。

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「違和感」を無視せず見極めることが、あなたの身をたすく。

「違和感」こそが、身をたすく。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

うーん、なんか違う。

違和感って、生きていたらそこかしこで感じますよね。大小さまざまですが。ただ、その時に何も意識しなかったら、その違和感は無意識の中に埋没していきます。

ただ、これが何回も起こってくると、だんだん「大きな声」になってくるんですよね。つまりは、自分自身の意識の中で、「違和感」が支配する領域が大きく広がってくるってことです。

この感覚、なかなかに不快なことが多いかと思います。

特に、違和感は「慣れていない」感覚がベースになるので、モヤモヤとか、ザワザワとか…そういった感覚が身体のパワーを減衰させることも珍しくありません。ただ、ここでこの違和感を無視しちゃいかんのですよ。なぜ無視しちゃいかんのか。今日はそのお話しをしていこうと思います。

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