仕事ができない、と自称する必要なんてない。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
私自身、会社員時代のことを思い返した時に今思うともったいなかったな、と思うことがありましてね。
そのもったいないこととは、自分自身を「仕事ができない」と自称していたこと。
実際問題、たしかにあの当時の状態を、私は「仕事ができる」とはよう表現しません。数字上も、メンテナンスで仕上げた数は少なかったし、なおかつやり直しになる回数も多かったし、もっと言うとやり方を間違える回数も多かったわけでね。
ただね、ここで「仕事ができない」と自分で烙印を押したことが余計にアカン流れを生んだ、と言いますかね…。今日はそんな失敗談と、そっから学んだことをお話しします。
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