大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

ベストがダメならベター!~調子が悪いときほど、真価が問われる。

いつもいつも、絶好調ってわけにはいかないっすよね。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

生きていたら、だいたいの日は…ちょびっと身体が痛かったり、どっかしら微妙に調子が悪いとかは、まず間違いなくあると思います。ちなみに私の場合は、イベントの開催などで緊張しているときなどはアッサリ腸の調子が乱れます(笑)。先日お誘いいただいたイベントに参加したときも、最初はガッチガチに緊張してましたよ、マジで。

で、こんなのはある意味当たり前なんですよね。私は抑うつ症になって以来、身体には気を遣っている方だと思いますが、それでも体調は崩れるんですよね。だからこそ、崩れた後にどうするかが大事だな、と思うんです。

今回は、体調がベストとは言えないときに、どうやって乗り切るかについてお話ししていきますね。

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お風呂を、入眠の儀式にしよう。~「風呂入ってサッサと寝ろ!」って、結構合理的。

風呂であったまって、即寝。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私は、前職のとき、相当な不眠状態に悩まされていました。比較的早い時間帯に眠くなることはほとんどなく(基本、日が変わってからしか眠たくならなかった)、いざ早い時間に眠くなったとしても起きたらまだ4時とか…そういうリズムに苦しんでいました。このときの私と同じように、ストレスを抱えて不眠症に悩む方、非常に多いと思います。で、その「不眠」がさらにストレスを生むっていうスパイラルに入って、苦しい思いをしてしまう…以前の私はそんなリズムでした。

私は最も不眠症状が重かったとき、薬剤のお世話になりました(レンドルミンというお薬ですね)。これ自体はまぁまぁ効きましたし、対策のひとつだとは思います。が、できれば薬は使いたくない!っていう気持ちもあると思いますので、今回は「お医者さんのお世話」にならずに済む方法をご紹介していきますね。

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自分を、丁寧に、ゆっくり扱えば、体調は簡単に回復する。

自分を、丁寧に。これが体調回復に繋がります。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

実は、先日…ですかね。体調が芳しくなかったんですよ。やりたいことをやりまくっていた結果、そこに睡眠不足が重なって…何をしていたかっていうと、調べものに夢中になって4時に寝たのに、7時にパチッと目が覚めてしまったんですよね。

特に上半身がだるーい感じになって、何よりも、異常に眠かったんですよ。で、睡眠不足ももちろん原因でしょうけど、なーんかそれだけだと腑に落ちなかったんですよね。もっと違うサインを身体が発している気がしてね。

こういうときって、身体を丁寧に扱ってあげないとなかなか体調が回復してこないんですよね。でも、果たして丁寧って、具体的にはどんなことをすればいいのか?その辺りがわかりにくいところでもありますので、今日はその話をしていきたいと思います。

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