とりあえず、部分点でいい。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
私は一生懸命、学校の勉強をしていたこともあり、答えが合ってるのか、間違っているのかということは結構気にしながら生きてきました。特に、理数系のテストは間違っていたらほぼ終わりなんで、いつも気持ちが落ち着かなかったのを思い出します。
その一方で、好きだった文系教科は「答え」がいくつもあっていい、ってところが好きでしたね。国語や英語は部分点の常習犯でしたね。完答できずともいいや、っていう脱力度合いが、精神をラクにしていたんじゃないかと思います。
さて、なんでこんな話をしたかと言いますと…人生って、答えがないじゃないですか。ってことは、いくつも正解があっていいわけですよね。そこで思うのが…テキトーに、部分点さえ取れればいい、って思っとけば楽なんじゃないか、っていうこと。以下で詳しく説明していきますね。
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