やる気のなさが「長引いている」のは、もしかしたら…。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
今日は仕事のやる気がなくなってしまっているときに読んでほしい内容でお話しします。
仕事のやる気がないって、まぁまぁ致命的な状況でなおかつ、よくある状況です。
ただ、正直「たまに」ぐらいなら特に問題はないと思います。体調とかの絡みも考えたら、そういう日があっても不思議ではありません。
ですが、慢性的にやる気がない…ってなると、これはちょっとなんとかした方がいいと思うところ。今日はその、慢性的な方のやる気のなさをなんとかするための考え方についてお話ししてみます。
目次
■私、ブログの更新のやる気がものすごく落ちてました…。
実は私、よくこのブログを読んでくださっている方はお気づきかもしれませんが…まー、ブログの更新してなかった*1んですよ。
それこそ、月一未満ペースぐらいまで落ち込んでいたんですよね。自分の中で必ずやると決めているウィークデーのメルマガ以外は、ほっとんど書き仕事をしていない状態でずーーっと過ごしていました。
このとき、あぁ…やんなきゃなぁ…と思いつつも、やる気がでなかったんですよね。
これ、なんでやろなと思ったときに、やる気のなさからの脱出のヒントが見えてきました。
■こんなにも「手がだるい」のはなんでか。
私のやる気のなさの原因は、手のだるさにありました。
メルマガを書いて、ちょちょっとサイトのメンテナンス作業とかをしただけで、すぐに右手がだるくなってしまっていたんですよね。で、だるいから集中力が続かない⇒ブログを書くほどのエネルギーが出ない(メルマガで使い切ってしまっている)って状況だったわけです。
じゃあ、こんなにも右手がだるい原因はなんやろか…と思って、タイピングしている自分の右腕を見たところ…
なんと、自分の右前腕が宙に浮いているではないか!
これでは疲れて当然で、すぐに机の上の構造改革をしました。要らない本をどかし、とにかくパソコンを机の奥へセットして、右前腕が浮かないようなセッティングに切り替えました。
その結果が、いつ以来かわからない「ブログ、3日連続新作記事投稿」です(笑)。ついでに言うと、ギターを弾く気も復活*2しました。
■「やる気の出ない仕組み」を作っていないか疑おう。
やる気がないときって、やる気がないなりの原因があります。
たまにならまだしも、慢性的になったときには「やる気のなくなる仕組み」を自ら組み上げていないか、ってのは疑った方がいいかなと思います。
ですので、やる気が出ないときは、やる気が出ない原因から、自分自身の環境がどないなってるのか、いっぺん検証してみるのがいいと思います。思いもよらぬところに、やる気を取られてしまっているかもしれませんよ。
★やる気が下がっているときは、こちらも参考に…。