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大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

不運は、やめられる。

不運は、自分でやめられる。

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 セーレムさんによる写真ACからの写真

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日言いたいことは、まさにタイトルの通りです。

正直に言ってしまうと、私自身が今までカウンセラーを続けられてきたのは「運」もものすごく大きいです。つくづく、幸運に恵まれていると思います。

それこそ、カウンセリングの仕事が見つかったのだって「たまたま」ですし、そのたまたまからセミナーをさせてもらう機会ができたのもたまたま、幾度となくあったピンチを迎えたときに乗り切れたのも、周囲の方々が助けてくれたから。

 

ただ、最初っから運が良かったか、って言われると実はそんなことはなくて…。

 

今日はもしかしたらこういうところかも?という、不運をやめられた行動について、お話ししていきたいと思います…。

目次

■私の運は、良くなかった?

まず、私の運が「よくなかった」ときの話をすると…

 

と、思ったんですが、正直、もうあんまり思い出せないんですよ。

なぜかって言うと…基本、その不運の近くに幸運が転がっていたから。

 

例えば、私自身が抑うつ症になったこと。これはこのままだったらもちろん「不運」。同じ境遇に置かれたって乗り切れる人は乗り切れるし、なんでオレがなったんやとかはもちろん、その当時は思いました。

でも、一生の仕事にできるかもしれないカウンセリングの仕事は、この不運がなかったらなれなかったわけですよ。実はうっすらながら「やってみたい」と思っていたのは相談に乗るお仕事、でしたからね。私が就職した業界ではなく。

 

■盲腸に2回かかったけれど…

…ブログを書いていてひとつ、思い出したことがあります。

実は私、盲腸に二回なってるんですよね(笑)。

※2つめの記事は、今回の内容にも深くリンクしています…。

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

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これだって、その事実だけでいえば「不運」。特に2回目の方は誕生日を病院のベッドで迎えましたからね。

だけども、結局どちらも入院予定日よりも少なく退院出来ましたし、家族に支えてもらいましたし、激励もたくさんしてもらいましたし、看護師の方々可愛かったですし…(笑)。

やっぱり、不運って感じにはもう思えないんですよ。正直、不運エピソードとしてひねり出したような感じです。

 

■人に頼って、厚意をきちんと受け取ろう。

私が思うのは…不運に対する対応の仕方で運がよくなるんじゃないか、ってこと。

 

そういうタイミングで私は散々、人に頼りまくりました。人の厚意を必要な分、きっちり受け取ってやってきました。だからこそ、今まで無事で生きてこれていると思います。

 

こう思うと、不運を不運のままにしないコツって、自分で対応しきれないことは素直に人に頼る、ってことかなと思います。そうすれば、助けの手がきちんと自分の目に入ると思うんです…。

★運をよくするには、これを辞めるのも大切…。

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