大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の「会社を続けるか、辞めるか迷ったとき専門の心理カウンセラー」のブログです。就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、心理カウンセラーとして独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴っています。

「外野の人」は、あなたを助けることができない。

あなたのことは、まずあなたが信じてほしい。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私は自分の体感…抑うつ状態にウソをつけずに会社を退職するに至ったわけですが…。

もっとも、この「抑うつ状態」ってのはかなりギリギリの状態。ホントは、こんな状態になる前に会社を辞める…というか、合わない環境から離れる、ってことが必要だったんですよね。

で、この「合わない環境からの離れ方」なんですが、それはもう単純で「合わない」と思ったら離れるってのが大事(この記事でもそういう話をしましたね)。

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ただ、この「合わない」ってフィーリングを「本当に」信じていいのか?ってのはかなり気になるところだと思います。例えば…もっと頑張れば…とか、そんなすぐ合う合わないはわかんないよ、などと説教されたりすることも珍しくないと思います。こういうことでイヤな環境からなかなか離れられない方も非常に多く目にします。

そこで今日は、そういう外野の声に踊らされず、自分の声を信じた方がいい理由についてお話ししていこうかなと思います。

目次

■どんな声も、所詮は「外野の声」。

まず、非常に大事だけど意外と忘れがちなところからお話ししますね。

悩んだときに色んなアドバイスをもらうことがあると思うんですが…それらはどんなものであれ「外野の声」ってことを忘れないで欲しいんです。それはたとえ、家族(親、配偶者なども)であっても。このことが本当に大事。

例えば「会社でしんどいことがあるのは当たり前。そんなことで辞めるな!」みたいなことを言われたとします。ただ、その「言った本人」が思っていることと「言われた側」が思っていることは全然違うことだって珍しくないんですよ。

それこそ「会社がしんどい」って言葉からイメージすることだって、さまざまだと思うんです。単に自分の能力が足りないとかもあるでしょうが、それこそ「いじめ、パワハラ」のようなものなのかもしれません。前者の問題「しか」ないならまだしも、後者の問題だと「早く辞めないと」最悪、命の危険が迫ってしまいますよね。

■外野の人は、あなたの人生を体験することができない。

また、外野の人は、あなたと同じ現実を体験することができません。

だから、なにか相談を受けたときには、基本的に「自分自身の常識に照らし合わせて」自分の都合が悪くならないようにアドバイスをするんですよね。 

よくある例としては…「親から見て、自分の子供の人生が社会的にうまく行ってない」って現実を回避したくて「会社を辞めるな!」っていうパターン。この結果追いつめられた子供が抑うつ症どころかうつ病になってしまう…ってのはよくあること。 ヒドイ人になるとこれでも「お前は根性が足りない!」だなんだという話をしてしまうんですよね…。

■外野の人は、あなたを助けることができない。

ほんで、ここだけは絶対に抑えておいてほしいんですが…

外野の人は、あなたを「助ける」ことができません。

さっきの例をそのまま使いますが、仮に会社を辞めずに頑張った結果子供がうつになったとして、親がうつを治すことなんてできないですよね?できることがあったとしても「同情」とか「後悔」だけですよね。こんなもん、一切薬になりません。

だから、自分自身が感じたフィーリングを、無責任な外野のアドバイスで曲げちゃいけないんですよね。曲げたって助けてくれないですから。それだったら、私はあなた自身が感じたことをそのまま活かした方が、後悔が少ないんじゃないか、って思うんですよね。

★私のカウンセリングの基本方針も、こういう感じです。良かったらご覧ください。

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