大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の「会社を続けるか、辞めるか迷ったとき専門の心理カウンセラー」のブログです。就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、心理カウンセラーとして独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴っています。

「成果」を追いかけるのを止めたら、むしろ結果に繋がった話。

成果を追いかけるのを止めたら、結果が出た。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

仕事だけじゃなく、人間誰しも一度くらいは「うまくいきたい!」って思いを抱えたことがあるんじゃないか、と思います。

例にもれず、私もそうでした。高校時代は実は某有名国立大志望で勉強はよくしていた方だと思いますし、音楽も真剣にやっていたつもりですし、なんせ手を抜かずにやるってのは美徳として持って生きてきた、と思います。

が、正直な話、それだけで自分が望む結果が出たか、と言われたら正直微妙で…。

大学は結局のところ第六志望止まりでしたし、音楽も長い間「頭打ち」感から抜けられませんでした。つまりは、納得のいく結果に繋がらなかった、ということです。その一方で、自分が望んだ以上の結果が出たなー、と思うこともあって。で、それに辿り着いた要因が表題にある「成果を追いかけるのをやめた」こと、だったんです。

今日はその体験談をお話ししていきます…。

■紆余曲折あった、ダイエットの話。

私がおそらく、人生であげた「客観的にも大きな成果」だと言えるのは、ダイエット。ですが、これも紆余曲折ありましてね…。

大学でのめちゃくちゃな食生活をきっかけに、4年かけて60⇒78kgへ大幅アップ。このままではいけない、と思って、運動をしながらなんとか痩せないか、と思っていたんです。

でも、このころは全く痩せない…というか、求めていた成果には程遠かったです。もちろん、運動したので成果0ではありませんが、73kgがどうしても切ることが出来ずに、いやになって運動も放棄。でも痩せてない自分にもガックシ…。

そんな自分を受け入れきれなくて、むっちりした自分自身にヘンな開き直りもあったかと思います。

■73kgの壁を超えた、大きな転機。

そんな私に訪れた転機は、ヨガとの出会いだったんですよね。

最初はあんまり興味がなかったんですが(付き添いで行ったことがきっかけだから)、やりだしたら身体があったまって楽しくてね。頑張るでもなく、誰かに言われるでもなく、習慣として定着したんですよ。

そしたら、みるみるうちに体重が減少。あんなにも苦しんできた70kgの壁も一瞬(ひと月かかりませんでした)で通過して60kg台をキープ。で、これをキープしたまま結婚。これを機に自炊中心の生活になったんです。そしたらこれがまた良かったのか、食事回数が減っても、満たされ感があったんです。この結果、ノーストレスでどんどん、ジワジワ痩せていきました。

で、現在の体重は58kg。なんと、高校のときよりも細いぐらい。これに関しては正直、自慢したくもなります。見栄えが良くなったことがうれしくて、細身の服が着れますし、身体を意識する機会も増えましたしね。

■頑張って痩せたのは6kg。頑張る意識なく痩せたのは14kg。

ただ、私が言いたいのはこのダイエット経験で「頑張っていた」とか、強迫観念があったのは、むしろ大きく痩せたヨガよりも、運動とかで痩せようとしていたときの方だ、ってこと(当時の彼女に、というかもっと言うと親にもさすがに痩せろと言われていました。22歳(当時)でその体形はアカン、と)。

もちろん、頑張って成果が出るって人もいるのかもしれないけれど、少なくとも私はそうじゃなかった。頑張って痩せたのは6kg。頑張る意識なく痩せたのは14kg。さすがにこの事実を無視するわけにはいかないんですよね。

なので、いまもし「一生懸命やってるつもりだけど成果が出ない…」とかそういう気持ちがあるのであれば、いったんそういうモノを全部手放してみてほしいんですよね。正直、痩せろって言われてた時は少なからず「苦痛や罪悪感」があって、それがまたストレスになって…って悪循環に入っていましたしね。

一生懸命やって「うまくいってる」なら、それはOK。だけど、少しでも「うまくいってない気がする」とか「明快に思ったのと違う感じになってる」と思うのであれば、一旦方針転換してみるのは大切なことだと思います。