身体の声を、ごまかさずに…
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
入院ネタを割と引っ張ってますが…今回の経験で、改めて思い直したことがありまして…。
それは、気分ノリがイマイチなときに、それをごまかして仕事をせん方がええなぁってこと。私の場合は仕事内容を「スケジューリング」していることもあって、メルマガやブログは基本、更新を毎日のように行えています。
ただ、今思うとこれがちょっとした落とし穴のようになっていたかもなぁと。というのも、あまりにも「日常シゴト化」し過ぎていて、気分がイマイチなときでもなんとかできてしまう=気疲れに気づかない、ってことが起きてしまったからです。振り返ってみると、多少振り絞って書いていた感はありましたしね。
やっぱり、気づいたなら改めて行きたいですから、もう一度自分自身にも言い聞かすつもりで対策法について、書いていきたいと思います。
目次
■少しコンディションが落ちたら、即・休憩。
自分自身を下手に追いつめないために大事なのは…コンディションが落ちたと感じたら「即・休憩」なりを取っていくこと。当たり前だけど、これが本当に大事だと思いましたね。
なんというか、ちょっと気分が落ち気味の時って、いつもの仕事がしんどく感じているにもかかわらず「せめてこれだけは…!」みたいになってしまいがちなんですよね。だから、積み上がってくると地味ーにエネルギーが削られている感じになるんですよ。
ほんで厄介なことに、地味だから体調の変化に気づきにくいんですよね。私自身も「振り返ってみたら」だんだん体調が落ちてたんやな、と分かりますけど、そういう機会がなかったらまだまだ体調が落ちていたのかもしれません。
■ルーティンをこなしていれば、多少の抜けはすぐ取り返せる。
あと、半ばルーティンのように仕事をこなしている生活が続いている身からすると、多少休んだぐらいなら、別にサッと取り返せます。入院したときにいつもの3倍量ぐらいの仕事になりましたけど、そない時間かかったー、しんどかったーってのはなかったですね。
やっぱり、普段こなしている分、筋肉のようなものがついている感じで…その筋肉が助けてくれるんですよね。後で頑張る、って決めていれば、それ相応の準備を、身体側でもやってくれるんですよね。
■身体のことを、信じて、いたわろう。
つまりは、もっと身体のことを信じて、いたわろう、ってことです。
身体は多少休んだぐらいでさび付くほどやわではないけれど、かといって不調に気づかずに酷使していたら急にパンクするような形でメッセージを出してきます。
だからこそ、改めて私自身も身体からのメッセージを聞き漏らさないようにしていきたいと思いますね。
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