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大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

「自分に合う方法」は、できることを続けていけば「自然に」分かる。

しっくりこないなら、とりあえず置いとこう。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私、このブログでもようお伝えしていると思いますが、基本的には「独学主義」です。

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

 

結局のところ、ヒントを集めながら最終的には「自分に合うように」アレンジしていかないと、うまく役立たせることができないんですよね。

ただ、この「自分に合うように」ってのが、どうもなかなかしっくりこない・難しいって話をよう聞きます。そこで今日は、自分に合うようにアレンジするコツについてお話ししていきたいと思います。

目次

■できへんことはとりあえず置いとく。

ごくごく単純な話ですが…できへんことはとりあえず置いといて、やれることをやる、ってことが重要なんですよね。

 

なんでこの方法が重要かというと、やれることにまず目を向けないと「なにもできない、やらない」ってなりがちだから。 特に、カウンセリングやコンサルティングって「話を聞いただけで満足するけど、ふと我に返ったときにホンマにできるんかこれ…?」って状況が起きるケース、山ほどあるんです。

 

そんなときに、この「やれることをやる」ってのを思い出して、少しでも前に進むのが大切なんですよ。

 

■無理なことをやるんじゃなくて、できることを「続ける」。

私、いまみたいなテーマでブログを書くようになるまで紆余曲折あったんですよ。

当時割と好きだったポケモンで書いたり、自分が解決してきたうつの解決法(これは現在にも繋がっている)とかで書いてましたが…

やっぱり、最初は200字すらギリギリだったんですよね。当然、分量としては不足気味なのも自覚していました。だけど、すぐにボリュームを出すのは無理やなととりあえず割り切って、200字でもいいから書く、ってことを続けていったんです。

 

それを続けていくうちに「どうしたらもっと書けるかな」って自然に思い始めたんですよ。で、必要だと心から理解ができたから気持ちが前向きになって、調べた方法も素直に実践できるようになったんです。

 

こうして徐々に分量が増えるようになって、いまの1000字前後って形に落ち着いたんですよね。

 

■できないって言っても、その中の「何か」はできるはず。

大切なのは、できないからといって、即・やめたりしないことだと思います。

少なくとも、何かは出来るはずなんですよね。

 

その「出来ること」をやっていれば、そのうちに「ここから前に進むか、それともやめるか」って判断が、無理なく出来るタイミングがやってきます。だからこそ、まずは「少しでいいから」やってみる。

これが大切なことやと思います。

★伸び悩みが出てきたら、こちらの記事も参考に…。

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