頑張りすぎって、どこから?
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
会社に属さずに仕事をする生き方を続けてきて7年。手応えとしては、案外生きていけるもんやな、っていう感じで来ています。
で、その「案外生きていける」の中身は、そう頑張らなくても、っていうこと。
いや、むしろ「頑張らない方が」生きていけてる、って感覚に近いかと思います。
ただ、正直「どこからが」頑張り過ぎなのか、ってのがイマイチわからない、ってのも結構よく聞く話です。今日はその「頑張り過ぎのライン」について、私自身の経験からお話ししていきたいと思います…。
■目次
■続かなかったら、それは頑張り過ぎ。
ものすごく単純な話ですが…「続かなかったら」それは頑張り過ぎ、ってことです。
このブログを見ていただいている方は分かると思いますが…完全新作の記事は実に2カ月ぶりです(笑)。つまるところ、新作をコンスタントに出すってことが、現状の私からすると「頑張り過ぎ」だったということ。
ちなみに、そのペースのやり方でもアクセスはほっとんど変わっていません。
■30分、後ろ向きな気持ちで物事が進まなかったら違うことした方がいい。
で、あくまで私の基準ではありますが…30分ネガティブな気持ち*1が続いて、なおかつ物事がひとつも進んでいないときは頑張り過ぎやと思います。
こういうときは、サッサと違うことをするに限ります。前向きな気持ちになっていないときに何時間も使ってしまったらもったいないですし、たいがいやるべきことはその「頑張っていること」だけではないはずですしね。
このブログ記事を2カ月ぶりに書こうと思ったのは、筆が進み始めて気持ちが前向きになっているからです。*2
■無理をしないからこそ、続く。
私は、無理をしないからこそ続く、と思っています。
それこそ、私のこのブログだって「やめよう」と思ったことはないですからね。「一旦離れよう」ってのはありましたけどね。やめさえしなければ、また繋がってくることもあります。
今後もこのブログは結構なマイペースになると思いますが、そのマイペースでやめずに続けていくことが今後に繋がっていくと思います。
★継続のコツについては、以下の記事でもお話ししています。