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大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

ムシャクシャしたら、灼熱の太陽が降り注いでいたとしても歩いた方が気分転換になった話。

ムシャクシャしたら、灼熱でも歩こう。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、先日私はこの記事でもお話ししましたけど…

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ブログで批判を受けまして、 いろんな考え方の人がおるからしょうがないとは思っていてもまー、ムカつきましてね。怒りでなかなかふて寝も出来んほどにイライラしてました(笑)。

で、その翌日はまた違う人からの批判が入ってましてね…。もー完全に苦笑いというか。私の知識不足(&偏り)があったのも事実ですからしょうがないとはいえ、よう「知らない人」にそんなムチャクチャ言えるなとかなり憤慨しておりました。当然ながら、やる気もダウン気味でしてね。

そこで、気分転換としてクソ暑い中(予報では37度w)「散歩を兼ねた買い物」に行ったんですが…これがまー、非常に良かったんですよね。では、どう良かったのかを以下でお話ししていきたいと思います。

目次

■歩けば、身体に意識が持っていかれる。

まず、歩くとその分、身体を動かすことに意識を持っていかれるんですよね。

そうすると、だいぶイライラが収まるというか…考え込まなくて済むんですよね。暑さも相まって、そっちに意識が流れてくれたので、だいぶイライラは減っていましたね。汗と一緒に、負の感情も流れていってくれた感じですよね。

■「知らないところ」を歩こう!

ほんで、もうひとつよかったと思ったのが…知らないところを歩くこと。

昨日は少しだけ遠い土地で降りたところ、当初の目的地がなんと定休日w。そんなこともあって、違う場所に目的を満たせるところがないかどうか、調べてみたんですよね。

その結果、知らない土地ですからそこにまた意識が行って、もうイライラはすっかりなくなっていました。しかもその「代替」として見つけたお店がまた、非常にいいお店だったこともありテンションMAX。このころには気詰まり感なんてもんは全くと言っていいほどなくなっていましたね。

■「ワンランク」移動手段のレベルを「肉体寄り」にする感じで。

正直、真夏なんで「外を歩く」ことで余計にストレスが溜まらないか、と思う方もいると思います。

ただ、それでも「おんなじことばかり」考えて頭がグルグルするのであれば、違う行動の一環として、外を歩くことをおススメします。 なんせ、運動不足はうつ気分を生み出してしまいますしね。

歩くことって、激しい運動と違って負荷のかかり方も「適度」です。私も正直運動嫌いでしたけど、歩くことは日常に無理なく取り入れられました。これはもう、体験してみてください、としか言えないところでもありますね。

感覚的には「ワンランク」移動手段のレベルを「肉体寄り」にする感じでやると良いかなと思います。例えば普段「自転車」なら「歩き」、「電車」なら「自転車」とかね。そういう感じでやっていけば、無理なく、適度に負荷がかかるぐらいで気持ちよく、気分転換としての運動ができると思いますよ。汗を出してやれば、暑くとも意外と清々しいもんですよ。

★なんとか、運動以外で気分転換できませんかね…?というあなたへ…。

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