体調がいいとき、わるいときの差が大きいなぁ…と思っているあなたへ。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
なぜ、体調のムラを減らすことが重要かはあえて話すまでもないかもしれませんが、体調が安定していないと計画通りにプランが立ち行かなくなったりして、できるはずの仕事ができなくなってしまったりと、常に不安な気持ちを抱えることになりますよね。
特に、フリーランス生活だったり、求職活動をするってなると、体調のムラ=人生を左右するリスク、ということにも繋がってきます。フリーランスだと体調を崩せば仕事がストップしますし、求職活動中なら、大事な面接時に体調がアウトってなったら、目も当てられません。
そんなことにならないために、今日は「体調のムラ」を減らすテクニックについて、お話ししていきたいと思います。
目次
■警戒すべきは、調子のいいとき。
それは、調子が良くても睡眠以上に仕事などの優先順位を上げないことです。
というのも、いくら調子が良かったとしても、ガッツリ活動している間は非・リラックス状態ですからね。いくら楽しく、やる気があったとしても、この状態を続けていると臓器の運動に支障が出ます。特に、胃腸に関してはマジで要注意。コンディションが落ちると露骨に影響が出てしまいますからね。
★参考記事
kantanstresskaisyou.hateblo.jp
つまりは、調子が良かろうが無理をせず、いつも通りでいいんです。調子によってピッチを上げ下げするクセがついているから、それが「ムラ」として跳ね返ってくる、というだけの話なんです。
だからこそ、仕事に根詰めすぎずにリラックス状態を作ることも本当に大事なことです。
■簡単!10秒で出来るリラックス法。
ただ、リラックスしたくても出来ない!という方もいらっしゃると思います。そんな時におススメなのが、吸う:吐く=1:2の割合で深呼吸をすることです。
呼吸が整って、かなりリラックスできると思います。頭もスッキリしますし、余計なことを考えてしまうスキもなくすことができて、ストレスが軽減されます。
■調子がよかったとしても頑張り過ぎは禁物。
いくら調子が良くても、あまりに頑張りすぎてしまうと、どっかで身体が悲鳴を上げます。そうなったときって、やっぱり残るのは「後悔」なんですよね。もっと抑えてもよかったなぁ…って感じでね。
そうならないためにも、休む時間をまずは優先してきちんと確保しておくことを忘れないようにしておきましょう。そうすれば、体調も安定して仕事もしやすくなってきますよ。
★体調をもっと安定させたい!というあなたへ…。