ちょっといつもと趣向を変えたお店にご飯食べに行きました…。
コレ、何のお肉だと思います?…実は、羊です(しかも、ラムではなくマトン。)三枚目の写真の炒め物は、豚の胃袋です。
身体がホカホカしましたね。味も超うまかったです。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
ちなみに、最近はご飯でハズレを引くことがなくなってきました。実は、このことは仕事のストレス解消の大きなポイントだと思っています。というのも、ご飯は身体を作るものですからね。失敗すると心身へのダメージが累積していきます。
だからこそ、ご飯選びはホント、大事にする必要があるんですよね。あんまりテキトーに食べていると、体調は簡単に落ちていきますからね。だからこそ、単純な話ですが、食べたい!と思ったものを食べることが大切だと思うんですよね。
目次
■食選びの重要なポイントは、「身体の声を聴く」ということ。
この表題を言い換えると、頭だけで判断を下さないってことです。身体と連動させて、ご飯を決めていくことが必要です。
例えば、すごく体や心が疲れているとき。めんどくさいからといってカップ麺とかばかり食べていたらどうなると思いますか?…言うまでもなくヤバい、ですよね。こういうときは、疲れた体でも消化し切れるような野菜などを中心にするとか、身体への気遣いが重要になってきます。
また、体調がイマイチなときに食べなれない食べ物を選ぶのも避けたいですね。身体がビックリして、さらにしんどくなる可能性が高いです。もっと言うと、「いつものヤツにしときゃよかった」とかなりやすいのです。
逆に、体調がいいときは、好奇心に従ってチャレンジしていくと可能性が拡がるんですよね。私の今回食べたマトンは、まさにその感じでした。新しい刺激を欲していたんでね。その日はお寿司と迷っていたんですが、間違いなく今回のチョイスでよかったと思います。
つまり、身体が弱り気味のときは無理をしないこと。反対に、身体の調子がいいときは少し冒険してみる。これが大切です。
■シンプルだけど、身体の声を聴くことは忘れやすい。
シンプルですが、身体の声を聴くことって、意識していないとすぐ忘れてしまいます。
頭の中だけで考えた「食べたい」やら「めんどくさい」やらに引きずられて、身体のことが無視された判断になってしまったり…はたまた慣れたものにしか手を出せない状況が続いて無感動状態…
これ、味気ないですよね?
だからこそ、身体と頭を連動させながら、ご飯を選んでみてくださいね。食が充実していると、大きくストレスを減らす助けになってくれますよ。
★ストレス発散に関しては、こういうやり方も大事です…。