会社を辞めるなんて、親に申し訳ない…というあなたへ。
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
会社を辞める上で、私自身が気になったこととして、やっぱり「親に申し訳ない」ってのがあったんですよね。というのも、私は就職浪人として1年間、休学して卒業延期しましたから(単位はちゃんと取った。ここは声を一応大にして言いたいw)、いわば余分に迷惑をかけるような格好になってしまったわけです。
そんな中、結構な苦節ありながら就職を決めた会社を、いくら自分の体調が悪くなったとはいえたったの半年でアウト、みたいになってしまったことはかなり「しまった…」と思いました。幸い、やりたいように、と言ってくれる親でしたからよかったものの、それでもやっぱりどこか、申し訳なさは消えずに来たんですよね。
ただ、会社を辞めてカウンセラーになって、とりあえずそこそこは食べられるようになってきた…とはいえ、どうにもこうにも「納得のいく形」に辿り着かなかったんですよ。それこそが「なんだかんだ、親は心配しているんじゃないか…」とか、「望んだ形とは、違うやろうなぁ…」とか、そういう気持ち。
…ですが、先日、そういう気持ちが晴れるような出来事があったので、今日はそれをお話ししたいと思います。
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