大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

会社を休職したところで、別に仕事は普通に回っていたっていう話。

あなたが居ないと、会社(仕事)が回らないって、それホント?

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

うちのカウンセリングに来て下さる方のお悩みで多いのは、やっぱり「会社を辞めることができない」とか「会社を休むことができない」とか、です。(この記事でも、お話ししています)

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

その理由っていうのが、ざっくり言うと、仕事が回らなくなってしまうから、ってことになるんですけど…実際に会社を休み、辞めた身である私は「果たしてそうかな?」と思っているんですよね。今日は私の体験をお伝えしていきます。

■私自身も、ギリギリまでは一応頑張った経験はある。

私が会社を休職したときの状況(仕事内容など)は、こんな感じ。

・立場は新入社員。

・メンテナンス業務と、たまにデリバリーの仕事。

一見、その程度…と思うかもしれませんが、仕事のカバーリング体制が複数の層になっているわけではなく、いわば「メンバー全員そろっていて初めて」安定的に回せるって感覚だったので、ひとりが休むとかなり支障がある…と当時の私は思っていました。

だからこそ、私も一応、ギリギリまでは頑張ってみたんですよ。長期で休んでしまうと迷惑がかかり過ぎると思ってね。でも、体調的にとても出社できる状況でなくなったので、やむなく休職の道を選んだわけです。

■迷惑は掛かったけど…仕事は別に「止まって」いなかった。

このときは、うわぁ…やばいよなぁ…すげえ迷惑かかってるよな…と思っていました。

ところが、しばらく(体感的には一か月くらい)してくると、そんなことは意識の外に行ってました。自分の体調のことを気にするのでいっぱいいっぱいでね。でも、別に会社は回っていたわけです。上司から休職の状況を訊かれましたけど、別に仕事が回っていないとかそういう報告を受けることはなく…

つまりは、自分がいないからと言って、会社が歩みを止めることはなかったんですよね。

■体調が悪い状態で仕事しても、どっちにせよ迷惑。

そう思うと、ある意味会社ってよくできてるなと思うんですよね。

休職する前は「休んだらヤバい…」って思うんですけど、いざ休んでもカバーリングの動きは自然と取ろうと動くもの、っていうかね。ていうか、よくよく考えなくても体調が悪いのにその状態で仕事をする方が非効率かつ、迷惑なわけでね。

体調不良での出社=会社に出てきていながら、計算できない状態ですし。それなら、最初からいないものとして考える方が計算しやすいですよね。

つまりは、休んだって大丈夫ですよってことです。会社は何らかの方法を探して、回そうとしますから。ある意味残酷な現実かもしれませんが、会社のことをそんなに背負い込まなくても死にはしないから、と私は思うんですよね。