大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

「やる」とはひと口に言っても、大きなことを成そうとする必要はないって話。

転ばないように、って考えるよりも大事なこと。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

なんだかんだ言いながらも、会社という形態のものに所属しない人生になってから、かれこれ5年半以上が過ぎたわけですが…あらためて、今までやってこれたのはなんでやろうか、って、ここ最近考えていました。

で、会社に属していたときと今とを比較したときに、おそらく一番変わったなーと思うのが…今の方が、前向きになったんですよね。どうでもいいことを気にする機会が減ったというかね。その分、大事なことは多少細かかろうが気にできるようにもなったとも思います。

ただ、この前向きな気持ちって、私も以前はなかなか掴むことができなかったんですよね。ネガティブなことを探してきては、アレがイヤこれがイヤ、って言いまくってましたもんね。特に、就職活動のときなんてひどかったですよ。やれ給料が、転勤が、福利厚生が…って、そのときどきで言うこと変わっていたと思いますしね。

では、そんな私がどうやって前向きになっていったのか。そこには、とある考え方を実行してみることにポイントがあったんですよね。今日はそのお話しをしていきたいと思います。

■正直、失敗はカバーできるようなものばかりだった。

そのポイントというのは…まず、やってから考える、っていうこと。つまりは、やる前からウダウダ言わずにまずはやる、ってことを習慣づけたんです。

例えば、私の場合は結婚するまで一切、家事ができなかった(やらなかった、ともいう…)んですが…ウダウダ言ってやらないわけにはいかないので、とにかく教えを請いながら、やってみたんですよね。

そしたら、なんだかんだ、できたんですよね。多少は失敗もしましたけど、別にカバーできるようなものばかりでした。手順を追ってゆっくりでいいからやればよかった、というだけの話だったわけです。

■苦手とか、失敗したとか、わからんとか言ってても、状況は好転しない。

で、この「なんだかんだできた」って状態から経験を積み重ねていくことで、今ではやろうと思えば家事をひとりでこなすことも可能になったわけです。当たり前ですが、やろうとしなければ、こういう段階にたどり着くことは絶対にないんですよね。

家事、苦手だし…とか、料理、一回失敗したし…とか、掃除とか、わからんし…とか、そういうことをずっと言っていても、転びはしないかもしれないけれど、状況が好転していくことはないんですよね。だからこそ、とにかくなんでもいいから、やる。こういう習慣がとても大事なんですよね。

■まずは「これぐらいなら…」ってところから…。

そのときのポイントは、まずこれぐらいなら…ってところから始めていくこと。そういう始め方をしていれば、ちょっと行き詰ったところで作業を止めて調べてみたり、とか、そういう余裕は十分にあるはずなんですよ。

別に、やる、と言っても、いきなり大きなことを成そうとする必要はないんですよね。その過程の中であれば、多少転んだところで、取り返せるものばかりです。やれることを確実に積み上げていっていれば、そのことが気分を前向きにしていって、ドンドン前に進んでいこう、って気持ちを作ってくれるんですよね。