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大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

負けないのではなく、負けを「少なく」。~優勝するチームでも、50回ぐらいは負けてる。

いつもいつも、勝てなくてもいい。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私、昔っからなんですが負けず嫌いでね。もちろん、負けるのが好きな人なんていないでしょうが、私のはもしかしたら結構極度やったかもしれません。子供の頃は負けたらとにかく悔しくて泣いてましたし、卓球部時代はスランプであまりにも腹が立ってラケットを投げたことも…(苦笑)。

こういう負けず嫌いな気持ちって、ナニクソ!ってなっているときはいいんですけど、これが続いてしまうと気持ちのコントロールが利かなくなるんですよね。そんなときに、ある考え方に出会ってから、上手く気持ちがコントロールできるようになったんですよね。今日はその考え方についてお話しします。

■優勝するチームでも、50回ぐらいは負けてる。

その考え方は、野球中継を見ているときに出てきました。

「まぁ、優勝するチームでも、少なくとも50敗はしてますからねぇ。」っていうことを聞いて、衝撃を受けたんですよね。あぁ、そういえばそうやな、とね。私は、負けず嫌いなあまりに、全部勝たなきゃ!と思い過ぎて、かえってプレッシャーを感じてしまって、なおかつ「できなかったストレス」を余分に抱えてしまっていたから不安定になっていたのだ、と気づいたんです。

■「負け」を怖がらなくなった結果、気分が落ち着きだした。

そこからは、勝ち方よりも「負け方」をより意識するようになりました。

負けたとしても、出し切れずに中途半端なことをして負けるのは止めよう、とか、勝てないイライラを出してわざわざ「負けに行く」ようなことはないようにしようとか、そういう意識になったんですよね。

すると、追い込まれても落ち着いているんですよ気分が。負けを必要以上に怖がっていないですからね。そういうメンタリティでやれていたからか、中学時代の卓球の試合では7点差マッチポイントから試合をひっくり返して勝ったこともありました。

■負け「ない」のではなく、負けを「少なく」で十分。

本当に微差ではあるんですけど、負け「ない」を目指すのではなく、負けが「少ない」を目指すと、気分の安定度が私は段違いになったんですよね。

これは仕事でも同じかなと思います。ミスだって多くなければ全然OKなわけで、ミスを全くしてはいけないわけじゃないんですよね。むしろ、ミスを全くしない!みたいな不可能な目標を掲げると、すぐに挫折してしまいます。

だからこそ、全部勝とうとするのを、いったん手放してみるといいんじゃないかなと思います。そうやって現実的に可能なゴールを設定して達成することが、最終的に負けという挫折を少なくしていくと思います。