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大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

自分では仕事を頑張っているつもりなのに、なぜか仕事がうまくできない・つまんない…という会社員のあなたへ。上司と合わなくて抑うつ症を発症し、新入社員の座から9か月で逃げ出した落ちこぼれ会社員だった私でも、リピート率93.7%の独立系心理セラピストへと転身するに至った、「会社に依存しなくても社会でやっていけるようになる」マインドについて、体験を交えてお伝えするブログです。

「優しい人」と「甘い人」。この違いはどこから生まれるの?

仕事の「コミュニケーション能力」を上げたいときに読む記事 仕事が「うまくいかない」ときに読む記事

優しいと甘いは、似てるけど雲泥の差。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

ふと疑問に思ったことがあったので、今日はそのお話しを…

その疑問っていうのが、優しい人と甘い人。この差ってどこで生まれるんやろ?ってこと。一見、言葉の響きとしては似てますよね?でも、印象としては雲泥の差。優しい人は好かれますけど、甘い人は嫌われるか、ナメられるか、ですよね。

※そういえばこの記事でも、そういう類のお話し、しましたね。

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

では、今日はその「優しい」と「甘い」の違いについて、思うところをお話ししていきたいと思います。

■「優しい」と「甘い」の違いとは?

「優しい」と「甘い」の違いって、端的にいうと…
優しい人とは自分に厳しく他人に優しい人、甘い人とは自分に甘く、他人にも甘いというような認識があるかと思います。

例えば、優しい上司を思い浮かべてみてほしいんですけど…もちろん普段のベースは穏やかで、仕事でミスをしても基本的には優しく流して、次なんとかしてくれれば、っていう態度を見せてくれますよね。ただし、もしその「次」で何とかしなかったら、ビシッと叱ってくれる…だいたい、こんなところですかね。

一方、甘い上司をイメージすると、なんというか、印象は「気弱」ですよね。それこそ、部下のご機嫌を取っているのかとでも思うぐらい、ビクビクしているというかね。当然、仕事ができる部下が多少なんかやらかしたぐらいではなーんも言いません、というか言えません。だって怖いもん。…こんな感じですかね。

■「優しい人」は、リスクを取っている。

上記の例から考えると、優しい人には「思いやり」が感じられる部分がありますよね。叱ることも、未来のことも考えた上での判断というか。もしかしたら叱ることで嫌われるかもしれないのに、そのリスクをしょって言ってくれているってのが分かるんですよね。(普段穏やかな人限定。普段からキレてる人はこの限りではない。そういう人はたぶんキレたいだけw)

反対に、甘い人にはそのようなものはありません。結局のところ、厳しくすることで自分に何らかの不都合が来る(嫌われるとか)ことを恐れている、とか、そういう自己保身の意味合いが強いわけですよ。だから、本当は叱らなきゃいけないときに叱れずに、最終的にはナメられてしまうわけです。

■「優しさ」を、「恐れ」から出していないか、確認してみよう。

つまりは、優しい人と甘い人の違いって、その「優しさらしきもの」が「他者を思う気持ち」から来ているのか「自己保身」の気持ちから来ているのか。その差、なんではないかと思うんです。

もし、いま自分自身が「優しく」接しているハズなのに相手の反応が芳しくない…軽んじられたり、ナメられていると感じるのであれば、自分のしている「優しさ」だと思しき行動が「嫌われたくない」などの怖れから来ていないか、ってことをチェックしてみるといいと思います。それか、言うべきことなのにスルーしていることがないかどうか、確認するのもいいと思います。

あの人は甘いから、とナメられる人生より、あの人はキチンと考えてくれて優しい、と支持される方が、どうせなら…と私は思いますね。