大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

「頑張る」ことが、しんどく、辛くなってきたときに読んでみてください。

頑張るなら、このことを覚悟しておく必要があります。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私は、自分で言うのもなんですが、結構頑張って、マジメにやってきた学生時代を送ってきたと思います。学業は大学以外はそこそこ、いい成績でやれて来ましたし、その大学でも音楽は相当本気でやっていましたから、頑張っていたなぁ、といっていいものだと自分では思っています。

で、これも自分で思っていることですが、そこそこがんばりは報われたのかな、とも思っています。勉強をしっかりやっていたからこそ、大学までいけたわけだし。音楽も、学内ではそこそこ結果を出すことができたと思います。大きな規模のイベントも出ていましたしね。

ただ…社会人になってからは、そんなことなかったんですよね。ぶっちゃけた話、私の人生の中で一番頑張っていたのは、社会人一年目だったと思います。これは今でも不動。

仕事は苦手ながらも覚えよう覚えようと必死に練習しているつもりでしたし、気を抜かずに丁寧に丁寧に、やろうとしていました。が、同期の中で最も仕事ができなかったというのは今までも散々お話ししてきたことです。(詳しくは以下の記事でもお話ししています。)

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

頑張れども頑張れども、結果が出ない。今までは頑張りさえすればそれなりに結果が出たのに、なぜだ?この苦しみに耐えかねて、私は抑うつ症を発症したわけです。

この大ピンチ、どうやって私が乗り切ったのか。以下の段で詳しくお話ししていきますね。

 ■人生のどん底で出会った、とある「アイデア」とは?

私は、会社を辞めてから心の勉強を始めた(趣味で心理学はかじってはいたものの、当時は仕事にしようとは思っていなかった)んですが、最初はマジで結果が出なかったんですよね。ブログを書けども書けども、何も起こらない、っていうような状況が続いていました。このときはいわば無収入に近い状態でしたから、本当に地獄でした。わずかながらの貯金が、このままでは底をついてしまう…マジで、どうすりゃいいのか…そんなことを思っていたあるときに、ある衝撃的なアイデアに出会ったんですよね。

そのアイデアっていうのが、頑張るから、うまくいかないんだよっていうモノ。コレ、今までの人生を頑張ってきた私からすると、正直腹立たしくもありましたよね。頑張ってやってきた人生に、誇りを持っていた部分も当然ありましたし。

だけど、丁寧に丁寧に、自分の人生を振り返ってみると、そもそも学業は「そこそこ」しか結果が出ていないんですよね。第一志望に通った経験は一度もないし、大学に至っては第6志望だったしね。そんで、音楽に関してはハッキリ言って頑張ってはいない。好きだからやっていただけだ、ということに気づいたわけです。

■結果の根拠を、頑張りに求めるのを止めた。

このアイデアに触れてからというモノ、私は基本的に、頑張れば報われる・結果が出るって考えは捨てました。辛くなる原因だということが分かってしまったから。もっと言うと、報われるために頑張ることをやめました。

要は、結果が出ようが出まいが、頑張るならば自己満足のために頑張る。結果の根拠を頑張りに求めない。ってことを徹底し始めたんですよね。この考え方に切り替えてから、失敗を過剰に気にしなくなりましたし、立ち上がりが早くなったから、チャレンジできる機会が増えて、結果的に成功することが増えたんですよね。人前でしゃべるなんて、ライブのMCぐらいしか経験がなかったのにも関わらず「セミナー開催」なんてことができたのも、頑張らなくていい、って考えがあったからこそ、なんですよね。

■自分のしたことを、自分で受け止めればそれでOK。

頑張るならうまくいきたい、報われたい。

その気持ちは、かつて私も持っていましたから、すごくよくわかります。ですが、その気持ちが成功に導いてくれるわけではない、ということは覚悟しておく必要があるんだな、と私は思います。一見、ネガティブな聴こえ方をするかもしれません。ですが、成功への執着が薄まれば薄まるほど、結果として気分がラクになって成功しやすくなるんですよね。

報われるかどうか、とかじゃなくて、自分自身がやったことに対して自分自身でその結果を受け止めるっていう覚悟ができるかどうか。この腹積もりが出来ていれば、頑張るかどうかとか、もはやどっちだっていいってことが体感でわかるんじゃないか、と思います。