読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

「素直に」落ち込んだ方が精神衛生上よかった、っていう体験談。

最終的には、落ち込める方が強い。そう思います。

f:id:kantanstresskaisyou:20150812104248j:plain

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

一番しんどかったときのことを思い返すと、あることを自分に課していたことを思い出します。その「あること」とは、「落ち込むまい」として、落ち込めない状況を作っていたことです。

仕事ができなかったからといって、落ち込んでいても仕方ない。

そういう前向きな動機で最初はスタートしました。ですので、最初は「いいこと」だと思っていました。

ところが、夏場を迎えるにあたって、段々身体からのNGサインめいたものが出始めたんですよね。

■本来の自分から、どんどん「乖離」しはじめた。

とにかく、嘔吐感といいますか、食べ過ぎたりしていないのに、胃の調子が悪いって状態が頻発しては、会社を休み始めたんですよね。ただ、それでも自分にムチ打って、元気なフリをしていました。で、元気なフリをしているもんだから、周囲には当然気づかれないわけです。

だからその反動をうけて、休みの日や社外で同僚と話していたときに、不安定な人格が顔を覗かせていたんですよね。いわゆる、甘えん坊で依存的な体質が無意識に出ていたんですよね。(正直、本来の人格から乖離していたので、このときのことはあまり思い出せません。)おそらく、今思えば相当迷惑だったんじゃないかと思いますね…(笑)

ちなみに、ハッキリと思い出せないのはこのとき既に「感情を感じきれずに、無感動状態」に陥っていたからだと思います。

■「落ち込みたい」なら、素直に「落ち込んでいい」と思う。

で、今思うのが「落ち込む」なら「落ち込んだ方がいいな」ってこと。素直に自分の気持ちを感じきってあげる方が、気持ちが安定するんですよね。

★参考記事

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

気持ちのメリハリがつくので、結果として一回落ち込んだ方が切り替えも利きやすいわけです。

私の場合は、このチャンスが抑うつ症で会社を休んだタイミングでやってきたわけです。自分に対する怒りやら、上司に対する怒りやらなにやらすべてのストレスを、自分の中から叩きだすかのように全部出していったら、気持ちが安定するようになってきたんですよね。

振り返ってみて、ホント、素直が一番だと思います。

感じたままを大事にしていないと、だんだん自分が分からなくなって、マシーンのようになってしまいます。だからこそ、自分を見失って壊れてしまう前に、自分の本当の気持ちに素直になってみてくださいね。