大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

仕事で「怒られた」とき、まず意識してほしいポイント。

不本意にも、怒られてしまったときに、読んでいただきたい記事です。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

仕事をする上で、大きなストレスになるのが「怒られる」ことです。もっとも、怒られる「だけ」ならその場はやり過ごせば終わるかもしれませんが、得意先を失うような結果になったら困りますよね?まさに、運命の分かれ道のひとつだと思います。

そこで、今日は、私の「運命の分かれ道エピソード」からお話しします。

起業して2年目のことです。私はいつものようにブログを書いたりしていました。そのとき、突然クライアントさんから電話がかかってきました。トーンは、怒気に満ちていました。

「セッション(相談)、今日やけどどうしたん?」

…そうです。私は大事なセッションの日時を間違って記憶してしまっていたのです。たしか、丸々一週間ズレて記憶していたんでしたかね。この事態を知ったときはもう、冷や汗どころではありませんでしたね。

終わった…本気でそう思いました。

当然、全力で謝罪させていただきました。ですが、反射的に「これじゃ不十分だな…」ということをかぎ取ったんですよね。謝るだけなら、誰でもできるし。

…というわけで、こういうことをクライアントさんにうかがったんです。

■相手の要望は、いったい何なのか?

私は頭を下げて、クライアントさんにこのように尋ねたんです。

「どのようにさせていただいたらよろしいでしょうか?」とね。

そしたら、代替日程のお話しになったので、そこでアポイントを取って(確か翌日)、実際にお会いする前に「お詫びのお菓子」を購入して対面しました。そりゃぁもう、罵倒なりなんなり、覚悟していました。めっちゃくちゃ、胃が痛かったです…が、自業自得なので、もう何があっても仕方ない、って腹をくくっていました。

…最初こそ重い雰囲気になりましたが、徐々に和解することができました。ちなみに、現在も、そのクライアントさんとはご縁が繋がっています。

■言い訳じゃなく、「会話」をすることが大切。

私がこの経験で大事だなと思ったのは、スケジュール管理のために手帳をもっと大事に使うこと。そして、「相手が何を求めているのか」を尋ねて、その通りに行動すること。特に、後者が非常に大切だと思ったわけです。 

怒られたりしたとき、反射的に自分を守ろうとして、相手の話を聴かずに弁解をしてしまうケースも多いと思います。例えば、今回の私のケースで言えば「手帳がどっか行ってて…」などと言ってみたりね。ですが、怒られたときは、基本的に「怒られている側」に非があるケースがほとんどです。自己保身をしてしまったら、そこで関係は終わってしまいます。

ですので、怒られたときはまず相手に「どうしたらいいのか」を聞くことから始めてみるのがいいと私は思います。つまりは、まず、言い訳じゃなくて「会話」をする。

基本ですが、本当に大事なことだと思います。