大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

漠然とした、「将来への恐怖感」との付き合い方。

ふとした瞬間に襲ってくる、漠然とした恐怖…

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

突然ですが、あなたはこんな「不安」を感じることはありませんか?

…この仕事、続けられるのかな。

…この生活、ずっと続けられるのかな。

…将来、こんなんで大丈夫なのかな。

上の三つの質問、結構な恐怖感が出てきますよね。将来はどうなるかわかりませんしね。今のままでやっていけるなんて保証は、どこにもないわけです。現在の私にも、このような不安はたまーに襲い掛かってきます。いわば、会社員の方と比較するとやっぱり、誰かが助けてくれるっていう気持ちは薄くなりがち、ですしね。

ただ、この恐怖感は強力なモノではあるんですけど、解消するのにそこまで複雑なステップは必要ありません。今日はその解消方法について、お話ししていきたいと思います。

 ■漠然としているから、怖くなる。

実は、さっき感じた怖さの原因の大半は「漠然としていること」なんですよ。今の仕事が続けられるかどうかも、今の生活がずっと続けられるかどうかも、将来こんなんで大丈夫なのかも「わからない」ですよね?100%行ける、なんてことはあり得ないわけです。要は、漠然と「分からない」から、怖さを余分に感じる、ということです。

つまり、どういうことが怖いのかをハッキリさせることができれば、恐怖は減るんでです。例えば、一人で何かにチャレンジするのが怖いなら、身近な人の助けを借りたりする、とか…体調に不安があるのなら、とりあえずは休んでみる、とか…ね。正体をハッキリさせてあげれば、何らかの形で「恐怖対策の方向性」が定まるんです。

やることがあれば、先がとりあえず見通せるようになるじゃないですか。人間、何をすればいいかわかれば、そのことに集中するってことが可能なんですよね。いわば、将来の不安をイメージする時間を、「いま」すべきことに取り替えることができるわけです。そのことが、冷静さを取り戻すいいきっかけになるんですよね。

■何が怖いのかを、知ることが大切。

漠然と、なんとなく怖い…そんなときほど、何が怖いんだろう…と、じっくり自分の恐怖を知ろうとすることが大切です。

もちろん、このことについてイメージするのは怖いことではあります。「不安」の裏側にある恐怖って、それなりに「しまいこんだ」から生まれているものですしね。ただ、いざ向き合ってみたら「子供心に思った小さな出来事」で、なおかつ「今はもうどうでもいいはずのこと」大人になっても握りしめていた、とか、そういう意外と小さなもの、ってことも珍しくないんですよね。

それに、将来の恐怖をイメージするだけの時間は、ハッキリ言ってムダです。「いま」という時間軸からは、絶対にどうにもできないですからね。ですので、怖さが出てきたときは、漫然と怖がり続けるんじゃなくて、その恐怖の正体を知る時間にして、クリアにしていくことをおススメします。