大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

【心が疲れたときにチェックしてほしい連続記事・第四回】非日常体験って、「心身にとっては」ストレス。

楽しけりゃ、なんでもいいってわけじゃないんです。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今回が、連続記事の第四回になります。

※このシリーズをまだ全くお読みでないというあなたへ。

とりあえず、第二回だけ読んでいただければ、この記事が理解しやすくなると思います。

 

★第二回はこちらからご覧いただけます。

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

★第三回はこちらからご覧いただけます。

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今回は、「心の疲れを回復するための、3大ステップ」のその2にあたる、「自分の中へのエネルギー流入を最低限にする」ということについてお話しいたします。

今日のお話しは、シンプルに言うと、エネルギーの「量」を自分でコントロールしていこうというお話です。マイナスのエネルギーに関しては、人間、ほっといても避けようとする生き物です。だから、イヤなことをわざわざするのを止める、という決断さえしておけば、大抵のイヤなコトは目の前からなくなっていくと思います。

ただ、実は厄介なのがそれとは「逆」のエネルギー…つまり、プラスのエネルギーを流入させすぎない、ということも非常に大切なんですよね。一見、プラスのエネルギーはあってもいいじゃないか!って感じると思うんですが…実は、プラスのエネルギーもマイナスに作用しうるんですよ。今日はそのお話しを詳しくやっていきたいと思います。

■非日常体験は「心身にとっては」ストレス。

なんでもそうですが、「摂りすぎ」はよくないんですよ。

プラスのエネルギーを摂ると、気持ちが高揚します。例えば、非日常空間(ex.テーマパーク、海外旅行)にいると、気分がハイになっていつもと違う気分になったりしますよね?コレ、その体験中は気分はイイじゃないですか。だから、どうしても過剰に欲しがってしまうのです。

ですが、非日常体験は「心身にとってはストレス」なんですよね。

感情では楽しい、と感じることであっても、心身からすると「変化」に当たりますから防衛本能が働くんですよね。つまり、楽しいのにストレスが溜まる、っていう状況が起こるわけです。

しかも、非日常体験をもとにストレス発散することの弱点は「日常」に帰るタイミングで急激にストレスがかかりすぎることです。明日は月曜日…仕事…イヤァァァァ!みたいにね。言ってしまえば、リバウンドの象徴ですよ。

これじゃぁ、せっかくストレス解消しても台無しなんですよね。

■では、どうやって「プラスのエネルギー」を得ればいいの?

ですが、プラスのエネルギー自体は必要です。基本的に、マイナスのエネルギーを浴びたときは、プラスのエネルギーで中和してあげる必要がありますしね。

そこで私がお勧めするのは、「日常からできるだけプラスエネルギーをもらう」ことです。例えば、ランチの時間にちょっとだけ「贅沢メシ」にするとかね。こういう「日常と関連したところ」でプラスのエネルギーをもらうことが大切です。そうすれば、だんだん日常が楽しくなってくるんですよね。

すると、普段のストレスが減ってくるので過剰にプラスを求めずとも、自然に気分良く過ごせるようになります。

■非日常より、まず日常!

つまり、普段の生活を、もっと楽しくする工夫をしてみよう!ってことです。

マイナスのエネルギーを、日常で中和するクセをつけることが大切です。そうすれば、「過剰」なものがなくても気持ちが穏やかでいられますし、ムダなエネルギーを消耗せずに済みますよ。


次回が「心の疲れを回復するための、3大ステップ」連載ラストです。「自分でエネルギーの選別を行う」ことについてお話ししていきます。

★次回の記事は、以下のリンクからご覧いただけます。

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