大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

「何をしても楽しくない!」とイラついていた私が、楽しい気持ちを取り戻した簡単な方法。

大人のお店でも、私の気持ちは晴れませんでしたが…

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私のストレスが最大級に溜まっていた2011年10月前半…ほんと、何をやっても楽しくなかったんですよ。ゲームすれどダメ、ギター弾いても「弾けないフレーズ」でイライラ…で、挙句の果てに「大人のお店」でもダメ…(笑)ホント、このときはすさまじかったなと思います。

何をやっても楽しくない、っていうのは結構重大な問題です。というのも、ストレスとなっている原因からいったん目を離して、とりあえず一時的にでも解消に持っていく、という代表的なストレス解消法を取りづらくなってしまうからです。

ただ、結構単純なことで私はこの不調を脱出できたんですよね。今日はその体験について、お話ししていきたいと思います。

■自分を客観的に見て「暗っ!」と思ったのがきっかけ。

救いになったのは、ブログでした。

休職中のある日、ヒマすぎて自分が書いた「落書きともとれないほどの記事」を読み返していたんですよね。

やや白んできた…ような。

野良が太陽と月の狭間に怯えて唸っている。

かくいう私も夜の闇に捕まってもがく一人なんだけど。

いま浮かび上がる言葉がやっぱり自身の歪みを象徴してる。

外見では全くうつ状態だとわからないらしい。
ただ…異常に痩せたせいか周りにはとても心配をかけた。

生産性のある自分に早く戻りたい。

とりあえず今のままじゃただのゴミだ。

(2011年に書いていたアメブロより引用)

で、単純に思ったんですよね。暗っ!!!ってね。 

自分のブログを見てイライラしたくないなー、と思って、せめて記事内容だけでも楽しく、前向きに書いていこうって思い始めたんですよね。そうしたら、段々「楽しい」と思える出来事が増えてきた…というより、そもそもあった「楽しい」出来事を無視して、わざわざ楽しくない方向に舵を切ってしまっていたってことに気づいたんですよね。例えばギターの練習一つでも、できないところにわざわざ目を向けていたわけですから。

■楽しい「瞬間」を、記録することが大事。

正直、私の人生に、特別楽しいことが増加したってわけではおそらくありません。

ただ、楽しいと思える出来事を拾っていくチカラを養った…コレが、何をやっても楽しくない楽しくないっていう状態を脱出した方法、です。

具体的にどうするかというと、「瞬間」を探し、記録することです。おそらく意味が分かりにくいと思いますので詳しく説明いたしますと、自分自身が楽しいと思っていることをやってみて、その中で楽しかったと思った部分を記録しておくのです。これがとっても大切。

■気分が落ちていると「ポジティブ」をスルーしてしまう。

たとえ気分が落ちていても、楽しい瞬間が0ということはそうそうないです。ハッキリ言うと、楽しい瞬間をわざわざスルーしているだけ、だと思います。強いストレスが顔を出すと、ポジティブな面よりもネガティブな面に関心がいきがちになります。そうなると、存在しているはずの楽しい面がパスされて、全てがネガティブのような気がしてしまいがちになるのです。

だからこそ、楽しいと思った瞬間は記録として残しておくことが大事なんですよ。こうすれば、どれだけ気分が下がってしまったとしても、楽しめることは存在するんだということを自覚できる証拠が作れるんです。

■「いま」生きている瞬間にも、楽しみは必ずある。

正直な話、いきなり劇的に人生が楽しいことだらけになることはありません。

むしろ、そういう望みを持っているとそれこそ変なカルト宗教とかに足をすくわれて、余計に人生が傾く原因になってしまいます。だからこそ、今生きている瞬間にも「楽しい」部分があるんだ、ということを探そうとする。

この心構えが必要なんだと私は思います。そのことが、