読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

就職浪人してまで入社した会社を、抑うつ症のためわずか9か月で退職した私が、会社に所属しない道を選び、独立してメシを喰っていけるようになるまでに大事だなと思った心構えについて綴ったブログです。

自分を慰めるほど、自信は失われていく。~いま、自信がないというあなたへ。~

いま、うまくいかなくて自信を失っているあなたへ…。

f:id:kantanstresskaisyou:20150922212634j:plain

こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

プロフィールの記事にも書きましたが、私は今から3年半前、新入社員だった年の10月に、抑うつ症を発症し、休職生活に入りました。

★参考記事

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

抑うつ状態になったときに、一番大変だったのは、自分自身の中で、何に対しても全く自信が湧かなくなったことでした。特に、抑うつ症発症以前の私は、どちらかというと「自信家キャラ」だったようで、周囲から見ても戸惑いは大きかったようで…

「病気なん?全然分からん!」とか…

「怠けてるだけちゃうん?」とか…

「入りたてやのに、かわいそう…」とか…

慰みの言葉を言われることが多かったわけです。

このような些細なことでも、「さげすみ」に聞こえたりして、余計に自信をなくす…といったパターンを繰り返す。それが抑うつ症になって一か月目の状態でした。このときは、それこそこの状態がいつまでも続くんじゃないか…そんなことさえ思っていましたね。

ただ、そんな時期でも、そういう「自信をなくさなかった」対応もあったんですよね。今日はそのときのことについてお話ししたいと思います。

■「どん底期」でも、うれしかった対応とは?

…もちろんですが、この状態のときは、抑うつ症が回復するような兆しは全く見えませんでした。薬を飲んで、とりあえずホッとして…っていう感じで、でも深夜にふと目が覚めたりすると急にイライラが襲ってきてベッドの柵を思いっきり殴ったり…ってなこともよくありました。

人がわずらわしい。コミュニケーションなんてクソ喰らえだろ。

そんな風に思うことさえしょっちゅうでした。ですが、そんなときでも「ある対応」だけはうれしかったんですよね。

それこそが、後輩がやってくれた「同情せずに、サラッと、いつも通り…」フツーに対応してくれたことでした。要は、ストレスで潰れてしまったダメな人扱いをしなかったこと。コレが心を安らがせていったんですよね。いつも通り接してくれることで、自分自身の神経がヘタった状態から、シャキッとした状態になってきたんですよね。

で、仕事のストレスを解消するときもコレが非常に大事だと思うんですよ。

どういうことかっていうと…自分で自分をダメなやつ扱いしないこと。コレがめっちゃめちゃ大事だってことです。

■同情がラクなのは、その場限り。

…同情って、そのときは一瞬楽なんですよ。

傷を舐めてくれたら、紛れる心もあるでしょう。だけど、その後から恐ろしいくらいの情けなさと自己嫌悪で、結局、「オレはダメなやつなんだ」と自分を傷つけに走ってしまうわけです。

先ほどもチラッとお話ししましたけど、深夜にベッドの柵を殴っていたのはその感情が発露したモノだったと思います。自分に対する感情が、怒りとして湧き出てきたわけです。で、ひとしきり出すと、なんでこんなことしたのか…とまた自己嫌悪…

これじゃ意味がないんですよ。自信はなくなる一方なんでね。

■まずは、自分で自分を下げていないかをチェックしてみましょう。

だからこそ、まずは自分で自分を下げていないかどうか。ココはチェックしてみていただきたいと思います。

やり方は至ってシンプル。

自分が「慰め」としてやっている(されている)と感じることを一度全部やめてみること。

具体的には…

・愚痴って慰めてもらう。

・やけ酒。

・その他「衝動買い」など、長い目で見たらエネルギーの浪費になるもの。

こういうことを止めていけば、自分自身を大事に扱えるようになってきます。そうすれば、自分自身への「ダメなやつ」レッテルが剥がれて、自信が復活していきますよ。