「100点」を狙うと、息がつまる…
こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。
突然ですが…あなたは、「100」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか?おそらくは、完璧だとか、全部とか、そういうイメージが浮かびやすいのかな、と思います。実際問題、いいイメージの方が大きいんじゃないかな、と思います。
ですが、私は「100」って、正直苦手。どうしても「その先がない」ようなイメージを浮かべてしまって、閉塞感が出ると言いますか。そのうえ、100って完璧ゆえにプレッシャーのかかりやすい数字でもあります。それゆえに、これを追いかけていると成功しても失敗しても「燃え尽きた」ようになって、やる気がなっかなか持続しづらかったんですよね。
一方、私は持続しているものもありまして。ギターは細々ながらもう10年越えましたし、ブログもはじめたときから換算すると5年を越えています。自分でも、よく続いている方だと思います。これらは「100」を目的にしていないから続いていると思います。完璧、なんてどこまで行っても、ないしね。
つまりは、完璧を求めなければ、物事は続けられる、って私は思うんですが…なっかなか完璧主義をやめられないのも事実。テストの点、などでいわば洗脳されている面もあって、「100を目指さないのはいけないこと」かのような気持ちが生まれたりしますしね。
そこで今日は、「ムリなく、完璧主義をやめて、ラクに物事を続けられるようになる」お話を、体験をもとにしていきたいと思います。
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