大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

「win-win」とか期待せずに「自分のため」にやる方が、結果的にwin-winに近づく。

それ、本当に「win-win」ですか?

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

※今回は音声を聴きながらブログをお読みいただけると幸いです。また、YouTubeチャンネルの登録もお待ちしております。

さて、以前にアップした動画でもお話ししましたが…私はパン(お菓子も)作るのが趣味でしてね…。これはうちの奥さんがカレーをよく作るようになったのをきっかけに、オレもなんかしらやってみよう…みたいなのがきっかけ。一番やる気が出たのが、なぜだかパンだったんですよね。

で、やる気があったので割といいペースでパン・お菓子づくりにトライできたこともあって、そこそこ満足なレベルでパンもお菓子も作れるようになってきたんですよね。

↓最近はじめてトライしたベーグル。思ったよりも手軽でビックリしました。

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↓こっちは何度も作っているジンジャーブレッドっていうケーキ。一回焼くと大量に出来るのも魅力。

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で、この「パン・お菓子」にトライしていく過程で、とっても大事だなーと思ったことがありましてね。今回はそのお話しをしていきたいと思います。

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せめて一食でも「マジで食べたいもの」を食べれば健康への道が開く。

私の望みって、実はコレだった…。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は、昨日ふと思ったことを記事にしたいと思います。私が料理をするようになってから約1年ぐらいですかね。なんというか、望みが叶っているなー、って感覚があったんですよね。

その望みっていうのが「毎日、おいしいご飯が食べたい」っていうこと。

今思い返してみると、私の人生の波とご飯の状態って、結構連動しているというか。実は、私が人生で初めて長くお付き合いをした方との時間でもっとも楽しかったのは「一緒にご飯を食べているとき」だったんですよね。デート以上にそこを楽しみにしているようにも見られていました…(苦笑)。

では、その望みが「叶っていないとき」、私がどうなっていたのかというと…

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「仕事ができなかった」ということも、意外と悪くなかったでという体験談。

仕事ができない!ってことが、いい加減辛くなってきたときに。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、私はサラリーマン時代、自他共に認める「仕事のできない人」でした。とにもかくにも、言われたことが消化しきれないというかね…。もちろん、言われたことをやらなきゃいけない、会社とはそういう場だ、というのは頭では理解しているんですよ?

でも、できない。違うことが気になってしまって、むしろ言われたことをすることに疑問を感じてしまったりしてしまうというかね。

ただ、いまはどのように思っているかというと…「あぁ、仕事ができなかったこともよかったんちゃう?」って思うんです。今日はそのように思うようになったきっかけをお話ししたいと思います。

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