大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

せめて一食でも「マジで食べたいもの」を食べれば健康への道が開く。

私の望みって、実はコレだった…。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は、昨日ふと思ったことを記事にしたいと思います。私が料理をするようになってから約1年ぐらいですかね。なんというか、望みが叶っているなー、って感覚があったんですよね。

その望みっていうのが「毎日、おいしいご飯が食べたい」っていうこと。

今思い返してみると、私の人生の波とご飯の状態って、結構連動しているというか。実は、私が人生で初めて長くお付き合いをした方との時間でもっとも楽しかったのは「一緒にご飯を食べているとき」だったんですよね。デート以上にそこを楽しみにしているようにも見られていました…(苦笑)。

では、その望みが「叶っていないとき」、私がどうなっていたのかというと…

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「仕事ができなかった」ということも、意外と悪くなかったでという体験談。

仕事ができない!ってことが、いい加減辛くなってきたときに。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、私はサラリーマン時代、自他共に認める「仕事のできない人」でした。とにもかくにも、言われたことが消化しきれないというかね…。もちろん、言われたことをやらなきゃいけない、会社とはそういう場だ、というのは頭では理解しているんですよ?

でも、できない。違うことが気になってしまって、むしろ言われたことをすることに疑問を感じてしまったりしてしまうというかね。

ただ、いまはどのように思っているかというと…「あぁ、仕事ができなかったこともよかったんちゃう?」って思うんです。今日はそのように思うようになったきっかけをお話ししたいと思います。

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義務より自分の身体を優先するぐらい、許してやろうよ。

やらなあかんことあったのに…っていう後悔をしたことがあるあなたへ。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

さて、お盆休みが開けて初めて外でのお仕事をしてきたんですが…やはり、多少身体がなまっていますね。外の「気温差」が大きかったのも効いたのか、家に帰ってからコテッと寝てしまって、あっという間に夜になっていました。

さて、こういう状況って結構「もったいない」とか「やらなあかんことあったのに…」みたいに、後悔をベースに話をすることが多いと思うんです。というか、非常によう聞きます。

ただ、私はむしろ、こういうことでイチイチ後悔することこそもったいない、と思うというか。今日に関して言えば、完全に「寝て正解」だったと思うんです(つい1時間前まで、ブログも書かんと寝てましたけどね)。今日はなぜそう思うのか…そういうお話しをしたいと思います。

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