大丈夫。会社、辞めても生きていけるで。

大阪・堺の心理カウンセラーのブログです。「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」と思ったら読んでみてください。

流れに逆らわなかったから、会社を辞めても生きてこれたんだと思う。

流れって、かなり大切なモンだと思うんです…。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私、実は、あさってに「人生の中でも大きめ」のチャレンジが控えているんです(どんなチャレンジかは事後、報告したいと思います)。正直、思いもよらぬ展開にドキドキしています。明日はそのチャレンジの準備で、結構いっぱいいっぱいになって、遠足前の小学生のように寝れなくなることでしょう…。

さて、今日のポイントは「流れ」にあります。

得てして、人生が大きく転換するときって、思いもよらぬ流れが来るものなんですよね。今回の例に限らず、私の場合は抑うつ症にかかったことも予想外でしたし、一度組んだビジネスを解散させることになったのも、言うてしまえば予想外でした。

ですが、この「予想外の流れ」に逆らわなかったから、今まで会社を辞めてもやってこれたんじゃないか、とも感じているんですよね。では、今日はそのお話しをしていきたいと思います。

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「痴漢にあったら声を出せ」とか言うけど、アレ普通に無理でしたっていう話。

正直、声なんか出ないよね。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

今日は初めて、はてなブログの「お題スロット」機能を使って記事を書いてみたいと思います。「誰にも信じてもらえない」って言ったら語弊が多少あるんですけど…(基本、聴き直される。)。

5年ぐらい前ですかね?飲み会を終えて地元の駅に帰ってきたときのこと。お酒呑んだ後だったので、そこそこ気分よく帰ってきたんですよね。時間もがっつり深夜。終電付近で私は帰ってきました。

で、お酒飲んでたのもあって、男子トイレに入ったんですよね。そしたら隣にメガネをかけたおじさんが来たんです。おじさんもそこそこ酔っている様子で「お酒飲んだら、トイレ近くなりますよねぇ~」みたいなことを言ってきたんですよね。このときは、まぁ、ただの酔っ払いか、と思って別に流してました。私も酔っぱらってましたしね。

ですが、用を足し終えて、男子小便器から離れようとした瞬間に…そのおじさんが私の股間に向かって手を伸ばしてきたんです。

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眠れる日がジワジワ増える、誰でも出来る超がつくほど簡単なテクニック。

こういう日が、どんどん増えていきますよ。

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こんばんは。心理カウンセラーのキタダハルキです。

私が抑うつ症状が出るほどストレスを溜め込んでいた時、一、二を争うほどつらかったのが睡眠障害でした。本当に何度でも言いますが…6時に起きればいいのに、4時に勝手に目が覚めてしまうという辛さ。

コレは半端ではないストレスでしたね。(この記事でも、そういうお話しをしています)

kantanstresskaisyou.hateblo.jp

で、本格的に抑うつ症と診断されてからは、そりゃぁもうイライラも半端ではなかったわけです。一番ひどかったときは、深夜に目が覚めてベッドの柵をひたすら殴る…といった奇行に走ってしまうほどでした。そんな風にあんまりにもイライラするもんだから、一切の外界とのかかわりを遮断したくなったんですよね。ネットすら見たくない。そんな状態だったんです。

…ところが、それと時期を同じくして、私の身体に変化が現れ始めたのです。なんと少しずつ、入眠が出来る日が増えてきたんです。具体的に起こした行動はただ一つ。

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